金買取の知識

2018年07月13日(金)
【買取業者が自宅までやって来て】
買取業者が自宅までやって来て、強引に金製品の売却を迫るという迷惑な事例があります。


これは訪問購入と呼ばれます。


業者の量ったグラム数や買取価格の基準が信用できなかったり、強引に売却に同意させられてしまったなどで、悔やんでも悔やみきれない方が少なくありません。


このように問題の多い訪問購入ですが、これに関しては平成25年以降、クーリングオフ制度が適用されるようになったので、8日間は品物を渡す必要もないですし、やっぱり嫌になったら契約解除できることを知っておいてください。


金の買取を利用する際には、いくらで売れるか誰もが気にしますが、でも、買取額は一概には言えません。


景気や需要に応じて、金の相場は刻一刻と動いているため、同じ量の金でも日によって価格が変わってくるのです。


そういうカラクリになっているので、少しでも高値で売りたいと思う方は、常に情報収集を怠らず、相場変動の情報に強くなっておくことを意識しましょう。


金買取というのが流行っているそうですが、先日はその業者から電話がありました。


他の種類の営業電話はよく受けますが、買取というのは今まで聞いたことがなかったため、ちょっと中身を聞いてみようかという気になりました。


電話の人が説明してくれたところによると、貴金属製品でもう要らない商品を高い値段で買い取ってくれるそうです。


そういえば金のアクセサリーがあったなあと思い、利用してみてもいいかなと思いました。


要らなくなった金のアクセサリー等を買取に出す際は、注意するポイントがあります。


金買取のルールは明確に決まっているわけではないので、利用する店舗や業者により、買取額や手数料などの諸条件がかなり差の付いたものになるという事実です。


お店が掲げている買取額や手数料をチェックし、何処に売るのが一番得になるか色々な情報を総動員して判断しましょう。


数万円程度の買取額を得た程度なら、貴金属を売却して利益を得ても、税金を課せられることはほぼありません。


金買取を行っている業者のほうは、取引の量が個人とは違いますから、事業所得として金額を申告し、結構高い税金を課せられているでしょう。


一方、個人の取引でそこまでの額になることはほぼありません。


なので一旦は安心なのですが、税法が変わることも無いわけではないので、どうにも不安な方は、事前に調べておくというのも一つの手だと思います。


18:30






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