2018年09月24日(月) 【消費税が5%から8%に上がったのは記憶に】 消費税が5%から8%に上がったのは記憶に新しいですね。 金の購入時には、買物である以上、消費税が勿論かかりますが、その金を買取ショップで買い取ってもらうと、買取額に消費税分がプラスされます。 つまり金の購入には実質、消費税がかからないようなもの。 つまりどうなるか?消費税が低い内に金を購入しておくと、増税後に売却することで、消費税額の差額分をまるまる得できるわけです。 にっくき消費増税が逆に味方になるわけですね。 他にも、日本や台湾、カナダなど消費税率の安い国で買った金を、ヨーロッパ諸国など、消費税率の高い国で売ることでも同じような稼ぎ方ができますが、これは高等テクニックと言えますね。 今、金の値段が高騰しているのは確かですが、思い立ってすぐさま買取店に走るのはあまり賢いやり方とはいえません。 何と言っても、僅かな情勢変化により、金は買取額がコロコロと変わるためです。 そのため、刻々と変わる相場に目をつけ、丁度いい時を狙って売ることが大事になってきます。 銀行預金や投資信託などと併せて、よく見聞きするのは、景気や国際情勢の影響を受けない金を保有しておく形です。 ここで注意しなければならないのは、金を売っている場所や、その購入手段です。 初めて金を買うときには、購入時の価格や条件が店舗ごとに違うので、そうした情報をサイトに明記している、取引実績の豊富な業者を選ぶことが肝要だといえます。 買った時の店がちゃんとしていれば、逆に売る時も贋物の心配などと無縁で済みます。 金製の指輪やネックレスなどは、昔もらったものでも、ブームが過ぎてしまったなどで処分を検討している人もいるでしょう。 そうしたアイテムをお持ちの方は、お近くの金買取店で売却することもできます。 とはいえ、もちろん本物でないと買い取ってもらえません。 本物だと信じて持っていても、実は偽物だったというケースがあります。 そういう事態に直面してしまったら、不運だったと泣き寝入りするしかないと思います。 リーマンショック以降、いわゆる「金プラ買取」系の広告や看板が街に溢れています。 パソコンやスマホでネットを見ていてもよく広告が表示されますし、「金製品 買取」や「プラチナ 買取」といった言葉で検索したら、高価買取を謳う宣伝のページがたくさんヒットします。 もう使わない宝飾品が少しでもお金になるのなら、沢山あるお店の中のどこに持って行っても同じと感じるかもしれませんが、貴金属の価値というのは、相場の変動があるので、常に相場の変動を見ておいて、上がった時に売るのが一番お得です。 12:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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