2018年09月29日(土) 【2008年のリーマンショック以降、今まで】 2008年のリーマンショック以降、今までの間に、決して急速というわけではないですが、金の市場買取価格が上がってきています。 加えて、ここ最近、経済破綻を起こしたギリシャの国内において、銀行預金が自由に引き出せなくなってしまいました。 このことも、先のリーマンショックと同じく、金の価値が高騰する引き金となったと推測されます。 今、金の値段が高騰しているのは確かですが、価値が高い内に急いで売ろうというのは正直、正解とは言えないのです。 それがどうしてかというと、金というのは、とにかく市場価値に大きな変動が生じやすいためです。 そのため、金相場の変動をチェックしておいて、丁度いい時を狙って売ることを意識するといいでしょう。 金買取を利用する上では店のシステムを確認することが大事です。 専門家による鑑定の費用や、買取に伴う手数料などを有償で設定している店もあります。 その他、目減り、重量の端数分などの減額も有り得ます。 これらの費用を設定している店で買取してもらうと、最初の提示価格は高くても、諸経費の分、現実に買取額として受け取れる金額は少なくなります。 なんだか損した気分になりますね。 せっかくの買取で後悔しないように、この点を確認しておくことをお勧めします。 プラチナと言われてプレゼントされたアクセサリーを買取に出すと、全く別の金属であるホワイトゴールドだと言われたというエピソードはよく聞きます。 見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。 プラチナはあまりに高価で、一昔前は金の3倍ほどしたくらいですから、その代替品としてホワイトゴールドが出回るようになったのです。 アクセサリーのどこかに「K18WG」や「K14WG」といった表記が刻まれていれば、その純度で金を含んだホワイトゴールドだということです。 代替品と聞くと安そうな印象ですが、金であることに変わりはないので、勿論、金買取の対象になります。 せっかく金買取を利用するなら高く売りたいもの。 高額で売却するためには、買取時の諸々の手数料がかからないお店を当たるというのが基本ですね。 加えて、日々変わりゆく金の相場に目を光らせておくことも必須であるといえます。 一度に売却する金の量が多ければ、それだけ査定額も有利になるので、10グラムを下回るような量ならあまり気にする必要はありません。 「相場より高く買い取ります」などの広告もネットでは見かけますが、その手の話は詐欺やトラブルと直結しているのがほとんどなので、本当に信用できる業者か、慎重に見極めるようにしてください。 15:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |