金買取の知識

2018年10月14日(日)
【一口に金と言っても、その純度によって】
一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。


よく聞く「24金(24K)」というのは純度100パーセントの金を指します。


純金でなく他の金属との合金の場合は、18Kなどと表現します。


「18金」などと言われるのはこれですね。


18Kは1000分の750という純度です。


18Kの中でも、金に何をどれだけ混ぜるかによって種類が変わり、銀と銅がほぼ同量ならイエロー、銅が多ければレッド、銀が多ければグリーンなどと変化します。


金製品の価値を測る上で、大切なのは純度だということです。


最近はブランド物を持っている子供も多いですが、18歳未満は青少年保護の観点から、法律や条例によって、お店に行っても買取してもらえないのが原則です。


さらに、取引の安全を守る意味でも、店が独自に制限を課している場合があり、未成年者は、たとえ18歳以上でも、単独では利用できないのが一般的でしょう。


また、そもそも未成年は取引行為ができないのが基本であり、親が付いて行って代わりに申し込むか、親の書いた同意書の提示が必要な場合がほとんどでしょう。


3%→5%→8%と上がってきた消費税。


金の購入時にも、例えば300万円の金を買って消費税率8%なら24万円の消費税がかかりますが、買った金を買取店に持って行って売ると、なんと消費税分が買取価格に上乗せして受け取れるのです。


なので、一度金を買っておけば、その後の売却によって、消費税の増税分を得できるということになります。


さらに、日本は諸外国と比べて消費税率が低いので、日本で金を購入し、ヨーロッパ諸国など、消費税率の高い国で売ることでも同じような稼ぎ方ができますが、これは高等テクニックと言えますね。


家に眠っている貴金属を買取してもらおうかと思ったとき、候補に挙がってくるのは、「高価買取」などの看板を出している買取店などです。


しかし、そういう店はなんとなくコワイという人や、詐欺やトラブルが有り得るのではないかと感じてしまう方も一定数いるでしょう。


そんな方にオススメなのが、デパートで実施している金買取です。


常設のお店がなくても、期間限定の催しとして行っている場合も少なくありません。


デパートなら変なトラブルは無いだろうという安心感から、街の買取ショップより人気の場合もあります。


手持ちの金製品を買い取ってもらいたい場合でも、思い立ってすぐさま買取店に走るのはあまり賢いやり方とはいえません。


それがどうしてかというと、金というのは、とにかく市場価値がコロコロと変わるためです。


なので、刻々と変わる相場に目をつけ、高くなったタイミングを見計らって売却することを意識するといいでしょう。


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