2018年10月21日(日) 【リーマンショック以降、金の価格が高騰】 リーマンショック以降、金の価格が高騰しているそうなので、手持ちの金製品を買取店に持ち込んでみましたが、そのお店では、刻印の打たれていないものは買取を扱っていませんでした。 刻印のあるものだけ買い取ってもらうとしても、買取手数料の分だけワリを食ってしまうので、できることなら手持ちの品物をまとめて全部売りたいと思って、貴金属のメッカである御徒町まで行ってきました。 すると、スタッフや設備のレベルが他とはまるで違うのでびっくりしました。 町のショップではとてもできないような専門的な検査をしてくれて、刻印無しでも全て買取してもらえました。 やはり行ってよかったです。 よほど大量の取引をしていない限り、金の買取で課税されることなどないでしょう。 金買取を行っている業者のほうは、膨大な量の商品を日々売ったり買ったりしているので、所得額の申告を行い、結構高い税金を課せられているでしょう。 その点、個人ではよほどの資産家でもない限り、課税対象になるほどの取引はしませんよね。 もっとも、税法が改正されることも有り得るので、税理士法人のホームページなどで情報を検索してみるのが得策ですね。 貴金属の代表といえば金とプラチナですが、より高価なのがどちらかはあまり知られていないのではないでしょうか。 基本的には、プラチナの方が金より高価とされています。 理由としては、市場規模の小ささに加え、金と比べても圧倒的に少ない産出量を無視できないでしょう。 プラチナや金はその美しさに加え、化学的に安定していて決して劣化しないという性質があり、世界共通の価値を持つ国際商品としての地位を確立していますが、全世界の埋蔵量が非常に少なく、人工的にも作り出せないという希少性が、その価値を担保しているのです。 買取にも色々な方式がありますが、最近増えてきたのが、宅配と振込でやりとりが完結する、宅配による金買取サービスです。 その中身を説明すると、まず買取対象の品物を専用の梱包パックでお店に送り、あとは査定結果の連絡があるまで待つだけです。 買取金額の連絡が来たら、その額で買取してもらうかを決めればいいのです。 普通はお店が空いている時間に行く必要がありますが、これなら時間を気にせず利用できるので、お店に行く時間がないという方のための形態と考えてもいいかもしれません。 最近、身内が亡くなり、金の指輪を遺産として相続しましたが、傷物や色褪せているものも中には混ざっていました。 買い取ってもらえると噂に聞いたものの、これまで経験がなかったので、本当に大丈夫か心配だったのですが、金買取は怖くないと知人から聞いていたので、利用してみることにしました。 実際のところ、店員さんの対応も丁寧で、気持ちよく買取手続を終えることができました。 買取金額もそこそこの値になったので、今後も機会があれば利用してみたいと思いました。 21:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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