2018年10月23日(火) 【今も昔も、金のような貴重品は保存場所が一番のネックの】 今も昔も、金のような貴重品は保存場所が一番のネックのようです。 あまり量が多くなければ自宅に保管することになるでしょうが、いくらか厳重な金庫を持っておけば、さらに安全ですね。 アクセサリー程度ならともかく、大量の金を保有しておくなら、安心安全を求め、自宅には流石に置かず、銀行で大きな貸金庫を借りている場合や、金を購入した業者で厳重に保管するサービスを利用していることも多いようです。 しかし、どこまでいっても不安だという人は、思い切って専門店に売却して現金化するのも良い方法だと思います。 金の買取を掲げている店舗では、アクセサリーをはじめとして色々なものに値段をつけてもらえます。 金というといかにも富豪の趣味という気がして、インゴットや金貨、あるいは指輪などの高級品を連想する人が多いでしょうが、買取店で取引される品物はそれだけにとどまりません。 メガネや金歯などもその一例です。 どんな品物でも溶かせばまた金として再利用できますから、眼鏡や金歯でも買い取ってくれる場合が多いです。 手持ちの金製品を売却したいと思ったとき、多くの方が思い浮かべるのは、金買取の専門店や、質屋などだと思います。 とはいえ、専門店は素人には敷居が高かったり、詐欺やトラブルが有り得るのではないかと感じてしまう方も一定数いるでしょう。 さて、そういう場合には、デパートでの買取がお勧めです。 常設のお店がなくても、期間限定の催しとして行っている場合も少なくありません。 やはり小さなお店よりもデパートの方が信用があり、初心者の方にはひそかな狙い目と言えるかもしれません。 リーマンショックやギリシャの経済危機に伴って高騰している金相場。 今は1グラム5000円ほどです。 純金でなければ当然それより安い額になります。 アクセサリーによく使われる18金の場合、純度は75%なので、純金5000円に対し、その75%の3500円になるのです。 そのため、例えば200万円以上の額面になるような18金は、重さで言えば大体570グラムといったところでしょうか。 近頃は18金よりも安価な10金も増えてきましたが、10金までいくと純度は半分以下の41%程度。 1グラムあたりの価格は2000円ほどです。 10金だけで200万円の買取価格になるためには、必要な量は1キロほどにもなります。 店への持ち込みではなく、業者のほうが家に来て、一方的に金製品を買取させてくれと居座ってくる訪問購入というケースがあり、問題視されています。 業者の提示した買取金額がどう考えても安すぎだったり、強迫的な態度に負けて売却に合意してしまったなどと、悔やんでも悔やみきれない方が少なくありません。 ですが、対処法もあります。 金買取の訪問購入に対しては、訪問販売と同様、クーリングオフ制度の対象になったため、売却から8日以内なら、売った品物を取り戻すことができると覚えておいてください。 悪徳業者が来た時にこの知識が武器になります。 22:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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