2018年11月16日(金) 【最近、国際価格の高騰に伴って金の買取相場が上昇して】 最近、国際価格の高騰に伴って金の買取相場が上昇しているようなので、買取に出す場合も多いでしょう。 金を売却した際には、原則としては、税務署で確定申告を行う必要が出てきます。 売却の利益、つまり買取価格から購入時の価格や諸費用を引いた額は、通常は譲渡所得として総合課税に含まれるのですが、この内50万円までは特別控除、つまり税金を払わなくていい部分になります。 売却した金を取得した時期によっても計算式は異なりますが、概ね50万円以下の利益なら実質的には税金は課されないということです。 金の価格高騰に伴い、友人が金を売却してそこそこのお金になったと聞いて、もう使わなくなった金のアクセサリーを買取ショップに持っていったところ、刻印がないものは純度が分からないから買取できないと言われました。 刻印がある商品だけなら買取査定できるとのことでしたが、それでは点数も少なく、査定金額も低くなる上、手数料を引かれるとほとんど残りません。 刻印の無いものでも一括で買取してくれるお店はないかと思い、貴金属のメッカである御徒町まで行ってきました。 御徒町のお店は、町の買取ショップとは違う、本当の専門家揃いでした。 専用の機械を使って、金性という金の純度の測定をしてくれ、刻印の入っていない金にも全て買取額を付けてくれたのです。 最近はどこでも金買取の店を見かけるようになりました。 利用時の注意点は、悪質な店に騙されないよう、お店選びに慎重になることです。 広告に出ている買取額以上に、様々な観点から、その業者が信用できるかどうかをよく調べてから利用しましょう。 ちょっとでも悪評判が付いている店は手を出してはいけません。 買取金額だけが高くても油断はできません。 見た目の買取額だけ釣り上げ、手数料やその他の名目でお金を取る場合もあるので、事前に入念に確認することが大事です。 金の購入と売却でちょっとした利鞘を稼げるチャンスがあります。 金を購入する際は、普通の買い物と同じく、消費税をとられますが、ここからがポイント。 金を買取に出す際には、自分が受け取る買取額は、本体価格に消費税が上乗せされた額になるのです。 つまりどうなるか?消費税が低い内に金を購入しておくと、その後の売却によって、消費税の増税分を得できることになります。 消費増税サマサマじゃありませんか。 また、消費税の安い日本で買った金をヨーロッパなどの消費税が高い国に持ち込んで売ることでも同様に利益を上げられる可能性があります。 昔は素人が金買取の情報を得るのも一苦労でしたが、最近では多くのお店で金買取を取り扱うようになったので、昔より利用を検討しやすくなりました。 金は相場変動によって買取額が変わってくるため、手放すタイミングはよく検討しなければなりません。 手数料などのシステムも店舗によりけりなので、よく調べないまま店舗に行ってしまうと、「他所で売ればもっと高くなったのに!」と後悔する可能性もあります。 また、訪問購入といって、向こうから自宅にやってくるタイプの買取業者は、詐欺や強引な買取のケースが多く、お勧め出来ません。 16:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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