2019年02月19日(火) 【昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、そ】 昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、その中では手数料や「目減り」などを取る店もあります。 金の溶解時に目減りする分を差し引いてくる店もあります。 高額買取を掲げている店でも、こうした費用が設定されていたら、これらが差し引かれることで、本当に自分が受け取れる額は減ってしまう結果になります。 なんだか損した気分になりますね。 せっかくの買取で後悔しないように、どういう費用が発生するかは事前に確認しておくことです。 要らなくなった金のネックレスの売却を望む方は、ネックレスの裏などに刻印がないか探してみましょう。 ニセモノの金でなければ、金のグレードを証明する「K24」などの文字が刻印されていることが多いです。 K24が純金で、数字が小さくなるほどに純度が低くなります。 金の純度は伝統的に24分率で表されており、K24なら純金だと思えばほぼ間違いありません。 もちろん、この純度が何%であるかによってその金製品の買取価格も違ってくるということになります。 ここのところ、金相場の高騰に伴って、いわゆる「金プラ買取」系の広告や看板が街に溢れています。 パソコンやスマホでネットを見ていてもよく広告が表示されますし、気になって検索してみたら、金買取のお店のページがずらずらと出てくるのです。 もう使わない宝飾品が少しでもお金になるのなら、店はどこでもいいという人も多いのかもしれませんが、貴金属の価値というのは、相場の変動があるので、相場の変動を確認しておき、高くなった時に売るのが賢いといえます。 プラチナの価格が上がっていると聞き、アクセサリーを買取店に持ち込んでみると、鑑定の結果、白金(プラチナ)ではなく、白色金(ホワイトゴールド)だと言われたという何とも残念なケースがままあると聞きます。 こうなると、残念ながらプラチナと比べて金銭的価値は著しく下がります。 本来、プラチナは金よりもずっと希少価値が高く、値段も高価だったので、その代替品としてホワイトゴールドが出回るようになったのです。 K18WG、K14WGなどの刻印が入っていれば、金が半分以上含まれているホワイトゴールドです。 プラチナより価値は劣るとはいえ、れっきとした金の一種なので、買取ショップでお金に変えることは勿論可能です。 金は高級品というイメージがありますが、実は私達の身の周りにも必需品の中に隠れた金があちらこちらに存在しています。 金歯が本物の金でできているのは有名な話ですね。 金買取店は、こうしたものも買取の対象にしています。 とにかく金で出来ていれば、形は問わないわけです。 タナボタ感覚でのお小遣いにありつける可能性が高いですから、金歯がもう要らなくなってしまったという方は、買取店に持ち込んでみるのも一興です。 13:06 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |