2019年02月28日(木) 【多くの資産がある方は、なるべく形をバラけ】 多くの資産がある方は、なるべく形をバラけさせておきたいものです。 昔から資産家の間でよく使われているのは、金(ゴールド)の形で資産を保全するというやり方です。 この方法を採用するなら、まず考えることは、金を売っている場所や、その購入手段です。 自分も金による資産保全が気になるという方は、金相場に基づくその日の販売価格、買取価格を表に出している、ちゃんとした信頼のある店舗で買うようにするといいでしょう。 そういうお店で買った金なら、売却時にも失敗しないでしょう。 貴金属買取を扱うお店では、アクセサリーをはじめとして色々なものを現金化することができるのです。 「金の買取」などと言うと、豪華な屋敷の金庫に入っている金の延べ棒などを最初に思い浮かべるケースが多いようですが、意外にも日用品にも金が使われているものがあるのです。 金歯や金縁の眼鏡などは、お持ちの方も多いでしょう。 金製のメガネフレームや、使わなくなった金歯などにも価値をちゃんと付けてくれる店が多いです。 消費税は今後も更に上がると言われていますが、ここでお得な話を一つ。 金を購入する際には、例えば300万円の金を買って消費税率8%なら24万円の消費税がかかりますが、その金を買取ショップで買い取ってもらうと、買取額に消費税分がプラスされます。 つまり金の購入には実質、消費税がかからないようなもの。 つまりどうなるか?消費税が低い内に金を購入しておくと、増税後に売却することで、消費税額の差額分をまるまる得できるのです。 今まで反発しかなかった消費増税が投機チャンスに思えてきますね。 この応用としては、消費税率が低めの国で金を購入し、消費税率が20%を超えるヨーロッパ諸国のような国に持って行って売却することでも同じような稼ぎ方ができますが、これは高等テクニックと言えますね。 バブルの崩壊以降、現在にかけて、一般の人々からも金買取の需要が高まっているので、それをビジネスチャンスと見てか、街には金・プラチナ買取系の店が乱立するようになりました。 中には全国に展開しているようなところもあります。 買取を頼める店が多くなるのはいいことですし、価格競争になることで、買取金額が全体的に高くなったり、より良質のサービスの提供に努めるお店が増えると思われます。 お客さんに横柄な態度を取るような店は淘汰され、接客の質の良い店だけが残りそうです。 買取をお願いするお客さんには、望んでいたシチュエーションといえるでしょう。 買取店にとって真贋鑑定は重要です。 時として、偽物の金をつかまされていた人が、本物と信じたまま買取に持ってくることもあります。 中には、金メッキの表面に本物同様の刻印を施して、プロの鑑定士を欺こうとしてくる悪質な手口もあります。 しかし、鑑定士は贋物に対して無力ではありません。 比重計という道具を用いれば、それが金かどうか、純度は何%かなどが容易に判別できます。 また、中には比重計で見破れないタングステン製の偽物なども存在しますが、試金石という、ケイ酸を多く含む特殊な石を用いて検査すれば、硝酸や王水に融けるかどうかも検査することができ、本物の金でないことはすぐにわかります。 18:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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