金買取の知識

2019年03月04日(月)
【金というのは特別なものではありません。日常の中にも】
金というのは特別なものではありません。


日常の中にも、金でできていたり、一部に金が使われている製品があちらこちらに存在しています。


その代表的なものが金歯です。


こういうものも金買取で値段が付くので侮れません。


モノが金であれば、形状は何でもいいというわけです。


タナボタ感覚でのお小遣いも夢ではないので、金歯がもう要らなくなってしまったという方は、捨てずに買取店に持ち込むのをお勧めします。


金で最も高価なのはもちろん純金ですが、他にも色々な金があります。


純度は「○K」という形で表され、最大は24K(純金)です。


合金、つまり純金ではなく他の金属が混ざっている場合は、18Kなどと表現します。


「18金」などと言われるのはこれですね。


この18Kというのは簡単に言えば4分の3が金ということです。


金に混ぜる「割金」(銀や銅、パラジウムなど)の組合せにより、銅と銀を同量ずつ混ぜたイエローゴールドをはじめ、レッド、ピンク、グリーン、ホワイトのバリエーションがあります。


手持ちの金を買取してもらうときに、こうした純度によって価値が違うということを覚えておきましょう。


金の指輪やネックレス、ブレスレットなど、かつて気に入っていたけどもう何年もご無沙汰という貴金属のアクセサリーをそのまま眠らせておくのは得策とは言えませんね。


貴金属を持て余している方は、買取をやっているお店に持ち込んでみましょう。


中でも金製品は大抵の店で喜んで買取ってくれます。


最も純度の高い24金(純金)の流通相場が4800円(1グラムあたり)ですから、お店の利益が引かれるので、流通相場より安い買取額になりますが、多くの人が想像しているよりは十分高い額で換金することができますね。


リーマンショック以降の金の高騰を受けて、今は実に多くのお店が買取サービスを取り扱うようになりました。


街でよく見かけるリサイクルショップもその一例です。


こうしたお店は、家庭での不要な品を買取してくれるのが基本ですが、需要の拡大に応え、金やプラチナの買取サービスを始めるお店が最近は多いようです。


金買取専門の鑑定士がいるので、しっかり査定してもらえます。


自宅に眠っている貴金属を売りたい人は、一度査定してもらってもいいのではないでしょうか。


この前、身内が他界して、金の指輪を遺産として相続しましたが、古い指輪では、いくら貴金属でも価値はないだろうと思いました。


今まで金の買取は利用した経験がなく、なんとなく怪しげなイメージもあったのですが、金買取は怖くないと知人から聞いていたので、利用してみることにしました。


そうしたら、古い品物でも誠実な査定をしてくれ、お店の雰囲気も思ったより開放的でいい感じでした。


買取額も十分納得できるもので、思い切って利用してみてよかったです。


21:12






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