金買取の知識

2019年03月14日(木)
【金やプラチナなどの買取ショップでは、未成年への利用】
金やプラチナなどの買取ショップでは、未成年への利用規制が設けられている場合が多いです。


よって、未成年が金製品を持ち込んでも買取を断られるのが一般的です。


とはいえ、例外的に、利用が18歳から可能なケースもあるのですが、その場合は親権者の署名捺印が必要なので面倒です。


また、18歳以上で親の同意書がある場合でも、本人が高校生であれば買取はできないのが普通です。


よほど大量の取引をしていない限り、金を専門店に売却しても税金はかかりません。


買取店であれば、売買で動くお金も莫大ですから、所得額の申告を行い、課税されているはずです。


それに対して、個人の取引額は微々たるものです。


もっとも、税法が改正されることも有り得るので、どうにも不安な方は、事前に調べておくことで不安を払拭しておきましょう。


金の購入と売却でちょっとした利鞘を稼げるチャンスがあります。


金を購入する際は、普通の買い物と同じく、消費税をとられますが、買った金を買取店に持って行って売ると、自分が受け取る買取額は、本体価格に消費税が上乗せされた額になるのです。


ということは、消費税が上がる前に金を買っておくと、消費増税に伴って、売約時の受取額が少しだけ上がって得をすると言えます。


どうせ消費税が上がるなら、それを利用して得してやりたいですね。


ちなみに、日本の8%という消費税率は国際的にはまだまだ安い方なので、国内で買った金を消費税率の高い国に持って行って売却するという方法で利鞘を得ることも可能かもしれません。


金に優るとも劣らない高級品といえばプラチナですが、プラチナの指輪などを店で見てもらうと、それより価値の劣るホワイトゴールドの品だったといった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。


実はホワイトゴールドだったということなら、プラチナと比べると大幅に価格は下がります。


最近は金高騰で価値が変わらなくなったとはいえ、元々プラチナは金よりも高価でしたから、代わりに使われるようになったものです。


日本でも昭和50年代までは代替品の認識でした。


合金であるホワイトゴールドは、一般に18金か14金なので、K18WGやK14WGなどとあればホワイトゴールドだという証です。


なんだか安っぽいように思えるかもしれませんが、これだって金の一種ですから、金買取を扱っているお店ならどこでも買い取ってもらえるでしょう。


金の買取を利用するとしても、価値が高い内に急いで売ろうというのは得策ではありません。


それがどうしてかというと、金やプラチナといった貴金属は、市場での価格に上がり下がりがあるためです。


こういった理由から、金の相場変動に敏感になり、高くなったタイミングを見計らって売却することに全てがかかっています。


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