2019年03月18日(月) 【リーマンショックやギリシャの経済】 リーマンショックやギリシャの経済危機の影響を受け、金の価格が上昇しているようなので、手持ちの金製品を買取に出したというケースでは、年間20万円以上の利益が出ている場合などは、これを譲渡所得として、確定申告を行わなければなりません。 購入時の価格以上で売れた場合など、売却によって生じた利益は基本的に譲渡所得となり、給与所得などと合わせて総合課税の対象になりますが、50万円の控除枠があるので、所得のうち50万円までは非課税です。 金を売却した利益が、他の譲渡所得と合わせても50万円以内なら、実質的には税金は課されないということです。 金とプラチナはどちらが値段が高いのかは普段意識することがないでしょう。 プラチナの方が原則的には高価です。 理由としては、市場規模の小ささに加え、レアメタルの中でも突出している希少性の高さの影響があります。 プラチナは年間約200トンほどしか産出されません。 金やプラチナは光沢も美しく、化学的にも非常に安定した物質なので、国際情勢に関係なく世界中で需要の高い物質ですが、有史以前から現在まででオリンピックプール3倍分(金の場合)に過ぎないという、圧倒的な流通量の少なさが、その価値を形作っているというわけですね。 もう身に着けなくなり、自宅で眠っている金の装飾品はどなたにもあるかと思われます。 もう使わないことが分かりきっているなら、買取ショップへの持込みをオススメします。 貴金属の買取を受け付けているショップも最近は増えてきましたので、手持ちの金製品がいくらになるか鑑定に持ち込んでみるのをオススメします。 万が一、盗品だった時のためにも、金買取時には、お店は、売却する人の身分確認をしなければならないと法律で決まっています。 お店に直接持ち込む場合はもちろんですが、非店舗型の業者など、対面せず郵送と振込でやりとりする場合にも同じように本人確認が求められます。 公的な身分証明書、たとえば免許証や保険証などの提示を受け、店はお客さんの個人情報を記録します。 商品を発送して後日お金を振り込んでもらう形式なら、免許証などをコピーして同封することで確認に変えるのが一般的です。 金買取がブームですね。 古いネックレスの売却を望む方は、そのネックレスの裏面などをよく見てみてください。 金製品にはほぼ必ず、金のグレードを証明する「K24」などの文字が刻印されていることが多いです。 Kはカラットの略で、この数値は金の純度を表しています。 含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%というのが一定の目安になります。 金やプラチナ、シルバーなどでは、全て純度により買取額は大きく変動してきます。 09:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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