金買取の知識

2019年04月12日(金)
【買取価格には自信があります、とネットで広告が出て】
買取価格には自信があります、とネットで広告が出ていたから利用してみたのに、あれやこれやと理由をつけて結局定額で金を手放してしまったという「被害」に遭ってしまった経験をお持ちの方もいるでしょう。


誠実なお店ならよいのですが、一部では犯罪めいたことに手を染めている店もありますから、少しでも怪しげなところは利用を避けるべきです。


こういう悪質な店に当たってしまったときは、次の被害者を防ぐためにも、消費者センターに事態を報告するべきでしょう。


長年身に付けていない指輪などの金製品を持っている人は、買取ショップに引き取ってもらうことをオススメします。


でも、それぞれのお店で基準額や、鑑定料・手数料などが違うので、色々なお店のウェブサイトなどをチェックした上で、慎重に店を選びましょう。


高価な品物であればあるほど、店の違いによって金額も大違いになりますから、よほど慎重に店舗を比較検討する必要があります。


リーマンショック以降、金の買取サービスを利用する人は増えており、これを新たな商機と見て、色々な会社が金やプラチナの買取ショップを出店するようになりました。


複数の系列店を出すところも増えているようです。


買取を頼める店が多くなるのはいいことですし、店が地域に一つしかない状況と比べると、価格競争で買取額が上がるなど、全体的に店のレベルの底上げが見込めるでしょう。


お店の人も、よりお客さんに優しくなるかもしれないですね。


買取ショップの利用を考えている人にとっては、歓迎すべきことだと思います。


もう何年も使っていない金の指輪やネックレスなどは案外多いのではないでしょうか。


知人にあげるのも捨てるのも何だかなあ、という場合は、買取サービスを利用して現金化するのを検討してもいいと思います。


そうした買取を専門としているお店もここ十年ほどで急激に増えてきたので、高値が付くかどうか鑑定に持ち込んでみるのをオススメします。


金に限った話ではないですが、買取は贋物との戦いです。


一般の人が買取に持ち込んだ金製品が、実は偽物だったという場合もあります。


中には、金メッキの表面に本物同様の刻印を施して、業者を誤魔化して、本物の金として買取させる詐欺も古くからあります。


対して、偽物を見抜く方法も色々あります。


磁石、刻印の入り方に加え、比重計があればそれが金かどうか、純度は何%かなどが容易に判別できます。


また、中には比重計で見破れないタングステン製の偽物なども存在しますが、試金石検査という由緒正しい鑑定方法ならば、どんなによくできた偽物でも、本物の金でないことはすぐにわかります。


14:12


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