2019年04月16日(火) 【貴金属の代表といえば金とプラチナです】 貴金属の代表といえば金とプラチナですが、より高価なのがどちらかは知っていますか?最近は金の価格も高騰してきましたが、基本的により高価なのはプラチナです。 一時期は金の3倍ほどしたのです。 理由としては、金と比べて特定の地域だけに偏在していることや、総生産量の圧倒的な少なさの影響があります。 プラチナは年間約200トンほどしか産出されません。 プラチナや金はその美しさに加え、化学的に安定していて決して劣化しないという性質があり、遥か昔から、世界中の至る所で富の象徴となってきましたが、生産量や流通量のあまりの少なさが、その価値を形作っているというわけですね。 金の買取を利用する上で、気にすることは、なにを置いても、良い店を選ぶことに尽きるでしょう。 広告に出ている買取額以上に、その店が本当に信用できるのかどうかをよく調べてから利用しましょう。 ちょっとでも悪評判が付いている店はどんなに広告の文句が良くても、利用してはいけません。 買取額が他と比べて高い場合は特に注意してください。 鑑定料や手数料と称してお金を取る店もあるので、電話で問い合わせるなどしてよく調べてください。 買取にも色々な方式がありますが、最近増えてきたのが、郵送買取と呼ばれる、貴金属を送って買取査定をしてくれるサービスなのです。 その中身を説明すると、まず買取対象の品物を専用の梱包パックでお店に送り、あとは店頭に持ち込んだ場合と同様に査定を受けるというものです。 買取額の通知を受けたら、その額でよければ売却し、納得いく金額でなければ品物を送り返してもらいます。 営業時間内にお店に行かなければならない店頭買取と異なり、ネットで24時間いつでも申し込めるので、地方にお住まいの方や、お店に商品を持って行くのが億劫だという方を対象としたサービスといえるでしょう。 リーマンショック以降、手持ちの金を売却したい人が増えているので、これを新たな商機と見て、金買取に参入する業者が増えてきました。 フランチャイズでチェーン展開する例もあるようです。 そういう店舗がどこにでもあるのは便利なことでしょうし、他の店との競争になることで買取価格が上がるなど、より良いサービスを提供しようという方向に次第に変わっていく可能性が高いです。 お店の人も、よりお客さんに優しくなるかもしれないですね。 利用客の立場からすれば、プラスの影響が大きいといえます。 日本経済にも大幅な景気後退をもたらしたリーマンショック以降、現在までの数年間で、徐々にですが、買取市場では金の買取価格が上昇に転じているようです。 さらに、これも記憶に新しいことですが、ユーロに加盟していたギリシャが経済破綻を起こし、銀行預金が自由に引き出せなくなってしまいました。 リーマンショックと同様、ギリシャのこの事態も、買取市場における金の価格が上昇する要因だったと考えられます。 15:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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