2019年05月26日(日) 【この前、身内が他界して、金の指輪】 この前、身内が他界して、金の指輪を遺産として相続しましたが、古いものですから、中には石が欠けているのもありました。 買い取ってもらえると噂に聞いたものの、これまで経験がなかったので、なんとなく怪しげなイメージもあったのですが、友人から直接の口コミもあり、思い切って行ってみることにしたのです。 私はほとんど価値はないと思っていたのですが、真剣に査定してくれましたし、お店の雰囲気も思ったより開放的でいい感じでした。 買取金額もそこそこの値になったので、このお店ならまた来てみたいなと思わせるものでした。 現在の金相場は、1グラムいくらという形で表され、現在は約5000円ほどですが、これはあくまで純金の価格ですから、一例として、18金(純度75%)ならば、5000円×75%なので3500円くらいでしょうか。 なので、高額の取引が発生する量、例えば200万円以上を超えるような量というと単純計算で550グラムから600グラムほどでしょうね。 近頃は18金よりも安価な10金も増えてきましたが、10金は約41%の純度なので、1グラム約2000円ということになり、1キロほど寄せ集めないと200万円にはなりません。 金買取の世界には、業者の方から個人宅を訪れて、しつこく金を買い取ろうとしてくるという迷惑な事例があります。 これは訪問購入と呼ばれます。 買取価格が通常に比べて異様に低かったり、ちゃんと検討できないまま強引に買取を進められてしまったなどで、後悔するも、泣き寝入りするしかない被害者が多くなっていました。 こうした訪問購入のケースに対しては、平成24年の特定商取引法改正に伴い、クーリングオフ制度の対象となったので、8日以内なら品物を取り戻すことができるし、なんなら8日間は品物を渡す必要すらないのを頭に入れておくことをお勧めします。 純金以外にも、金には沢山の種類があることを知っていますか。 よく聞く「24金(24K)」というのは純度100パーセントの金を指します。 純金でなく他の金属との合金の場合は、「18金(18K)」などの表現になります。 18Kは24分の18という意味ですから、つまり75パーセントが金です。 金に混ぜる「割金」(銀や銅、パラジウムなど)の組合せにより、銀と銅がほぼ同量ならイエロー、銅が多ければレッド、銀が多ければグリーンなどと変化します。 ある金製品が幾らで売れるかの目安として、純度は大事ですので、気に留めておくといいでしょう。 長年使っていない金やプラチナのアイテムをお持ちの方も多いと思います。 そんなときは買取ショップで換金しましょう。 ここ十年くらいで、そうしたお店は一気に増えてきたので、ウェブサイトなどに載っている買取価格を参考にして、最も良い条件で売却できる店はどこか、見比べて選びましょう。 鑑定料や手数料、目減り分の減額も店によって異なるため、よく調べて、有利な店を探してください。 07:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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