金買取の知識

2019年06月14日(金)
【昔もらったけど今ではもう使っていないような貴金属の】
昔もらったけど今ではもう使っていないような貴金属のネックレスや指輪などをお持ちの方も多いと思います。


最近は金やプラチナの買取を掲げた店が多いので、利用してみてはどうでしょうか。


金やプラチナの買取を扱っている店舗を探し、現在の金相場や、店ごとの買取価格を確認し、どの店で買取してもらうのが一番得になるか、複数の店の情報を見て比較するといいと思います。


その他にも様々な条件で買取価格が変わるので、情報収集を怠らないことが肝要です。


不況の影響か、金買取の相場が上昇しているようなので、買取に出す場合も多いでしょう。


金を売却した際には、その金額や状況によりますが、税務署で確定申告を行う必要が出てきます。


購入時の価格以上で売れた場合など、売却によって生じた利益は、事業でなければ「譲渡所得」として計上されますが、地金(インゴットなど)の場合、50万円の特別控除が受けられます。


売却した金を取得した時期によっても計算式は異なりますが、概ね50万円以下の利益なら全額控除が可能なので、金売却に税金はかかりません。


今の金相場はグラム5000円くらいでしょうか。


純金でなければ当然それより安い額になります。


例えば75パーセントが金である18金の場合、純金の75%の価格、つまり約3500円です。


100グラムで35万円ですから、仮に200万円以上となると、その重さは550から600グラムくらいでしょう。


ちなみに、かつて流行した喜平ネックレスが、重いもので1本100グラム程度です。


これがさらに10金だとどうでしょうか。


10金は約41%の純度なので、1グラム約2000円ということになり、ネックレスなら10本から20本ほど、合計1キロも集めなければ200万円に達しないのです。


金の相場が上がっている近頃、タンスの肥やしになっていた金製品を売りたがる人が多くなり、流行に乗るようにして、金の高価買取などの広告を掲げる店が多くなってきました。


フランチャイズでチェーン展開する例もあるようです。


沢山のお店の中から選べるほうが利用の敷居が低くなりますし、店が地域に一つしかない状況と比べると、価格競争で買取額が上がるなど、全体的に店のレベルの底上げが見込めるでしょう。


店員の接客の質までも上がる可能性があります。


買取を利用するお客さんにとっては、いいことづくめですね。


金やプラチナなどの貴金属製品を買取に出す際は、注意するポイントがあります。


同量の金を買取に出す場合でも、どの店舗を利用するかで、鑑定料や手数料を引かれた、実際に受け取る買取金額は全く異なるという点です。


事前にホームページなどで情報収集し、損しない売却先はどこか、熟慮して判断するべきでしょう。


05:06


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