2019年07月11日(木) 【プラチナの価格が上がっていると聞】 プラチナの価格が上がっていると聞き、アクセサリーを買取店に持ち込んでみると、実はプラチナの代替品であるホワイトゴールドだと判明したといった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。 実はホワイトゴールドだったということなら、プラチナと比べると大幅に価格は下がります。 最近は金高騰で価値が変わらなくなったとはいえ、元々プラチナは金よりも高価でしたから、その代替品としてホワイトゴールドが出回るようになったのです。 合金であるホワイトゴールドは、一般に18金か14金なので、K18WGやK14WGなどとあればその純度で金を含んだホワイトゴールドだということです。 プラチナより価値は劣るとはいえ、れっきとした金の一種なので、勿論、金買取の対象になります。 現在の金相場は、1グラムいくらという形で表され、現在は約5000円ほどですが、その価格は純金の状態で取引するときの話ですから、これが例えば18金(75%の合金)のアクセサリーなどであれば、純金の75%の価格、つまり約3500円です。 なので、高額の取引が発生する量、例えば200万円以上になるような18金は、重さで言えば600グラム弱です。 ちなみに指輪一つが5グラムから10グラム前後、喜平ネックレスなら40グラムから100グラムでしょうか。 また、さらに安価な10金のアクセサリーの場合ですと、10金までいくと純度は半分以下の41%程度。 1グラムあたりの価格は2000円ほどです。 これで200万円を稼ごうと思えば、1キログラム以上も必要なのです。 金買取といっても様々な形式があります。 今、少しずつ流行り出しているのは、宅配と振込でやりとりが完結する、宅配による金買取サービスです。 その中身を説明すると、まず買取対象の品物を専用の梱包パックでお店に送り、お店での買取と同様、買取金額を査定してもらいます。 お店は数日以内に査定額を通知してきますから、そうしたらその額で買取してもらうかを決めればいいのです。 普通はお店が空いている時間に行く必要がありますが、これならネットで24時間いつでも申し込めるので、お店に行く時間がないという方には嬉しいですね。 自分で買ったり人からプレゼントしてもらったりしたけど、もう何年もご無沙汰という貴金属のアクセサリーをただタンスの奥に仕舞っておくのは何だかもったいない気がしますよね。 使わない貴金属の処分に困ったときは、買取をやっているお店に持ち込んでみましょう。 一例として金の買取の場合を考えてみます。 純金(K24)なら、現在の相場は1グラムあたりおよそ4800円であり、それと比べればやや低めの買取金額になりますが、だとしても十分、思った以上の値段の臨時収入が期待できます。 原則として、18歳未満の子供は、青少年保護の観点から、法律や条例によって、金製品などの古物買取の利用を禁止されています。 さらに、取引の安全を守る意味でも、お店にもそれぞれの決まりがあり、20歳未満は買取を断られることが多いようです。 そもそも、未成年者は民法上も、単独では取引ができませんから、保護者(主に親)が署名した同意書の持参がなければ買取してもらえません。 22:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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