2019年07月29日(月) 【金に優るとも劣らない高級品といえばプラ】 金に優るとも劣らない高級品といえばプラチナですが、プラチナの指輪などを店で見てもらうと、全く別の金属であるホワイトゴールドだと言われたという何とも残念なケースがままあると聞きます。 ホワイトゴールドも装飾品によく使われますが、プラチナとは全く異なります。 古くはロシア革命の頃、プラチナの供給が激減したため、代わりに使われるようになったものです。 日本でも昭和50年代までは代替品の認識でした。 合金であるホワイトゴールドは、一般に18金か14金なので、K18WGやK14WGなどとあればホワイトゴールドです。 ちなみにプラチナなら「Pt」などの刻印になります。 なんだか安っぽいように思えるかもしれませんが、これだって金の一種ですから、金買取を扱っているお店ならどこでも買い取ってもらえるでしょう。 金やプラチナなどの貴金属製品を買取に出す際は、考えておかねばならない点があるのです。 金の価値は相場でも変わる上、どこに持っていくかによっても最終的な買取価格は大きく変わってくることです。 そのため、WEBサイトに載っている情報などをくまなく調べ、お店選びを熟慮して判断するべきでしょう。 消費税は今後も更に上がると言われていますが、ここでお得な話を一つ。 金を購入する際には、買物である以上、消費税が勿論かかりますが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、なんと消費税分が買取価格に上乗せして受け取れるのです。 このことを利用して、金をあらかじめ買っておけば、増税後の売却により、消費税の差額分が利益になるわけです。 にっくき消費増税が逆に味方になるわけですね。 他にも、日本や台湾、カナダなど消費税率の安い国で買った金を、ヨーロッパなどの消費税が高い国に持ち込んで売ることでも同じような稼ぎ方ができますが、これは高等テクニックと言えますね。 昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、その中では買取額の何パーセントといった手数料や、鑑定の費用などを有償で設定している店もあります。 その他、目減り、重量の端数分などの減額も有り得ます。 高額買取を掲げている店でも、こうした費用が設定されていたら、当然、そのぶん買取の対価として実際に手元に入る金額は少なくなります。 こうなると売らない方がよかったかも?と思ってしまいます。 後から損した気分にならないためにも、どういう費用が発生するかは事前に確認しておくことです。 ここ十年ほどで金の価格が上昇し続けていると聞き、もう使わなくなった金のアクセサリーを買取ショップに持っていったところ、純度を示す刻印が入っていないから、値段は付けられないと言われてしまいました。 中には刻印ありの品もありましたが、数が少なく、手数料がかかることを考えると大した金額にはなりません。 できることなら手持ちの品物をまとめて全部売りたいと思って、多くの貴金属店が軒を連ねる御徒町に足を運んでみました。 御徒町のお店は、町の買取ショップとは違う、本当の専門家揃いでした。 比重検査、試金石検査などで金の純度を調べてくれて、全ての品物を無事に買い取ってもらうことができ、大満足でした。 15:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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