2019年09月10日(火) 【金製品の買取をしてもらう際には、お客さんの方から店に】 金製品の買取をしてもらう際には、お客さんの方から店に直接品物を持って行くのが最も一般的な方法ではないかと思います。 お店に常駐している目利きのプロが商品を鑑定し、適切な価格で買い取ってくれるので、不安要素はありません。 お客さんが不安にならないよう、金額の説明などをしっかり行っているケースが最近は多いですから、金額をうやむやにされることもなく、しっかり納得して売却できます。 安心して利用できますね。 ここのところ金買取のCMをテレビでもよく見ます。 先日、私も金買取のお店を利用したことがあります。 今までに経験がなかったですから、適切な売却先がよく分からなくて、試しにネットで検索してみたのです。 そうしたら、貴金属のメッカといわれる御徒町に、金の買取店ばかりが集まっているエリアがあることがわかったので、中でもお勧めと書かれている店に持っていきました。 実際行ってみるとちゃんとしたお店でしたし、妥当と思われる金額で買取してもらうことができました。 もう身に着けなくなり、自宅で眠っている指輪やイヤリング、ネックレスなどの貴金属が沢山あるという方もいるでしょう。 知人にあげるのも捨てるのも何だかなあ、という場合は、買取サービスを利用して現金化するのをオススメします。 そうした買取を専門としているお店もあちらこちらにありますので、実際にその品物が何円くらいになるのか鑑定に持ち込んでみるのをオススメします。 金やプラチナなどの買取ショップでは、業者自身の取引の安全を守るためにも、未成年者への利用制限が原則としてあります。 そのため、未成年の人は買取を利用できないケースが大半だと思われます。 とはいえ、例外的に、利用を20歳からではなく18歳からと定めている店も存在します。 ですが、法定代理人である親が署名捺印した同意書が必要です。 この場合でも、18歳を超えていたとしても、高校生ならやはり買取は不可能です。 買取店の鑑定士は常に偽物の可能性に目を光らせています。 お客さん本人が本物と信じていても、当然ニセモノのケースもあります。 金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、専門家の目までも誤魔化そうとしてくる場合もあります。 ですが、比重計という、品物の重さを測定して比重を割り出す器具を使えば、通常時の重さと水に沈めたときの重さの差から、比重はすぐにわかります。 最近では、タングステン合金を利用して金と似た比重を実現した偽物もありますが、金の真贋や純度を判別する「試金石」を用いれば、硝酸や王水に融けるかどうかも検査することができ、贋物はすぐに判別できます。 「試金石」という言葉の用法の基にもなっているやり方ですね。 23:30 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |