金買取の知識

2019年09月16日(月)
【金を買取に出そうと考えたとき、多くの方が思】
金を買取に出そうと考えたとき、多くの方が思い浮かべるのは、「高価買取」などの看板を出している買取店などです。


ですが、その手のお店は馴染みがなく不安だったり、詐欺やトラブルが有り得るのではないかと感じてしまう方が少なくないと思われます。


そんな方にオススメなのが、デパートで実施している金買取です。


よく見かけるのは、催事場で期間限定のイベントとして開催している場合です。


一般の買取ショップと比べると安心感があり、初心者の方にはひそかな狙い目と言えるかもしれません。


昔買ったきりでずっとご無沙汰という金の指輪やネックレスなどはどなたにもあるかと思われます。


もう使わないことが分かりきっているなら、お店で買取を依頼するのをオススメします。


「高価買取」などの看板を掲げたお店もあちらこちらにありますので、手持ちの金製品がいくらになるかまずは確かめてみてはいかがでしょうか。


金買取がブームですね。


古いネックレスの売却を望む方は、金の純度を示す刻印を見てください。


それが本当に金製であれば、製品のクオリティを示すため、「K24」などの文字が刻印されています。


K24が純金で、数字が小さくなるほどに純度が低くなります。


K24なら24分の24で100%が金、K18なら24分の18で75%が金だと思えばほぼ間違いありません。


純度が高いか低いかにより、市場価値は変わってくるということです。


現在の金相場は、1グラムいくらという形で表され、現在は約5000円ほどですが、これはあくまで純金の価格ですから、例えば75パーセントが金である18金の場合、5000円×75%なので3500円くらいでしょうか。


そのため、例えば200万円以上の額面に達するには、必要な量は600グラムほどです。


指輪なら数十個、昔流行った喜平ネックレスでも5本以上は必要でしょう。


10金のアクセサリーをお持ちの方もいるかもしれませんが、10金になると市場価格は1グラム2000円ほどでしかありません。


買取額が200万円を超えるためには1キロほども必要です。


ちょっと現実的ではないですね。


ここ十年ほどで金の価格が上昇し続けていると聞き、手持ちの金製品を買取店に持ち込んでみましたが、私が持って行ったものの多くは、刻印がないから買い取れないとのことでした。


刻印の入っているものもあったので、それだけ買取してもらってもよかったのですが、少ない点数では手数料を引くとあまりおカネにならないので、できることなら手持ちの品物をまとめて全部売りたいと思って、日本有数の宝飾店街である御徒町へ行ってみることにしました。


御徒町なら、専門のプロが常駐しているようなお店ばかりなので、専用の機械を使って、金性という金の純度の測定をしてくれ、刻印の入っていない金にも全て買取額を付けてくれたのです。


05:30


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