金買取の知識

2019年09月28日(土)
【最近、国際価格の高騰に伴って金の買取相場が高騰している】
最近、国際価格の高騰に伴って金の買取相場が高騰していると聞いたので、手持ちの金製品を買取に出したというケースでは、その金額や状況によりますが、確定申告が必要なケースが出てきます。


売却額から購入時の費用などを差し引いた利益は税務上、譲渡所得として確定申告の対象となりますが、地金(インゴットなど)の場合、50万円の特別控除が受けられます。


一年間の譲渡所得や他の利益の合計が50万円を上回らなければ、実質的には税金は課されないということです。


ここ十年くらい、いわゆる「金プラ買取」系の広告や看板が街に溢れています。


街頭だけではなく、ネットにおいても、気になって検索してみたら、多くのヒットがあり、いかにそういうお店が多いか思い知らされます。


いくらかでも現金になるのなら、沢山あるお店の中のどこに持って行っても同じと感じるかもしれませんが、貴金属の価値というのは、相場の変動があるので、常に相場の変動を見ておいて、上がった時に売るのが一番お得です。


手持ちの金製品を売却したいと思ったとき、候補に挙がってくるのは、金買取の専門店や、質屋などだと思います。


しかし、そういう店はなんとなくコワイという人や、そうでなくても恥ずかしくて入りにくいと感じる人が少なくないと思われます。


そんな方にオススメなのが、デパートで実施している金買取です。


常設のお店がなくても、期間限定の催しとして行っている場合も少なくありません。


デパートなら変なトラブルは無いだろうという安心感から、あまり慣れていない方にはぴったりだと言えます。


金の買取店舗を選ぶ際に参考になるのが、金額のシステムです。


鑑定にかかる鑑定料や、買取時の店の取り分である買取手数料を有償で設定している店もあります。


その他、目減り、重量の端数分などの減額も有り得ます。


手数料を設けている店に買取を依頼すると、最初の提示価格は高くても、諸経費の分、買取の対価として実際に手元に入る金額は随分減らされてしまうのです。


なんだか損した気分になりますね。


後から損した気分にならないためにも、事前にこのあたりを確認しておきましょう。


プラチナの価格が上がっていると聞き、アクセサリーを買取店に持ち込んでみると、鑑定の結果、白金(プラチナ)ではなく、白色金(ホワイトゴールド)だと言われたという何とも残念なケースがままあると聞きます。


見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。


本来、プラチナは金よりもずっと希少価値が高く、値段も高価だったので、よく似た見栄えの代替品としてホワイトゴールドが作られるようになりました。


ホワイトゴールドは一般に18金か14金です、K18WG、K14WGなどの刻印があれば、プラチナではなくホワイトゴールドだということになります。


プラチナより価値は劣るとはいえ、れっきとした金の一種なので、金買取を扱っているお店ならどこでも買い取ってもらえるでしょう。


15:42


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