金買取の知識

2019年10月20日(日)
【金を買取に出そうと考えたとき、一般的に利用されてい】
金を買取に出そうと考えたとき、一般的に利用されているのは、「高価買取」などの看板を出している買取店などです。


ただ、そうした店には独特の雰囲気があって、一人で入るのは勇気が要るという方が少なくないと思われます。


そうした人に嬉しいのが、デパートで利用できる金買取です。


デパートの中にお店を構えている場合もあれば、催事場でやっている場合もあります。


やはり小さなお店よりもデパートの方が信用があり、初めての方でも利用しやすいでしょう。


金の指輪やネックレス、ブレスレットなど、かつて気に入っていたけど何年も使っていない貴金属製品を何もせず放っておくのはあまりに惜しい気がします。


貴金属を持て余している方は、買取を扱っている店に売りに行くのはどうでしょうか。


主な買取対象といえば金ですね。


純金(K24)なら、現在の相場は1グラムあたりおよそ4800円であり、買取となればそれより若干安くはなるものの、だとしても十分、思った以上の値段で売却できる可能性が高いです。


金に優るとも劣らない高級品といえばプラチナですが、プラチナの指輪などを店で見てもらうと、鑑定の結果、白金(プラチナ)ではなく、白色金(ホワイトゴールド)だと言われたなどというケースが割と多いようです。


見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。


プラチナはあまりに高価で、一昔前は金の3倍ほどしたくらいですから、代わりに使われるようになったものです。


日本でも昭和50年代までは代替品の認識でした。


アクセサリーのどこかに「K18WG」や「K14WG」といった表記が刻まれていれば、ホワイトゴールドです。


ちなみにプラチナなら「Pt」などの刻印になります。


ホワイトゴールドも金を含んでいますから、プラチナには価格で劣るとはいえ、それなりの値段で買い取ってもらえるのは確かです。


金買取の世界には、業者の方から個人宅を訪れて、しつこく金を買い取ろうとしてくる迷惑な形式がはびこっており、訪問購入と呼ばれています。


買取価格が通常に比べて異様に低かったり、強迫的な態度に負けて売却に合意してしまったなどと、後悔するも、泣き寝入りするしかない被害者が多くなっていました。


しかし、安心してください。


訪問購入については平成25年以降、クーリングオフ制度が適用されるようになったので、8日以内なら品物を取り戻すことができるし、なんなら8日間は品物を渡す必要すらないことを知っておいてください。


長いこと自宅に眠っている金製のネックレスが買取店でいくらの値段を付けてもらえるか気になるなら、刻印を見てみるのがいいと思います。


金製品にはほぼ必ず、「K18」や「K24」などの文字が入っており、これを刻印と呼んでいます。


このKというのは、純度を表す「カラット」の略です。


「K○」は24分の○が金という意味、つまりK18なら金は75パーセントだと思えばほぼ間違いありません。


もちろん、この純度が何%であるかによって買取額は大きく変動してきます。


04:06


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