2019年10月22日(火) 【リーマンショック以降、不要になった金製品や】 リーマンショック以降、不要になった金製品やプラチナ製品をお売り下さいという内容の広告や看板が街に溢れています。 街頭だけではなく、ネットにおいても、気になって検索してみたら、金買取のお店のページがずらずらと出てくるのです。 元々使わなくなって自宅に眠っていたアクセサリーなら、別にどこの店を選んでも大差ないと思う人もいるでしょうが、相場の上下によって買取額が大きく変わるのが金買取というものですから、常に相場の変動を見ておいて、上がった時に売るのが一番お得です。 消費税は今後も更に上がると言われていますが、ここでお得な話を一つ。 金を購入する際には、買物である以上、消費税が勿論かかりますが、ここからがポイント。 金を買取に出す際には、なんと消費税分が買取価格に上乗せして受け取れるのです。 なので、一度金を買っておけば、増税後の売却により、消費税の差額分が利益になるということになります。 さらに、日本は諸外国と比べて消費税率が低いので、日本で金を購入し、消費税率の高い国に持って行って売却することでも同じような稼ぎ方ができますが、これは高等テクニックと言えますね。 買取店にとって真贋鑑定は重要です。 時として、一般の人が買取に持ち込んだ金製品が、実は偽物だったという場合もあります。 本物の金そっくりに巧妙に偽装された金メッキ製品で、プロの鑑定士を欺こうとしてくる悪質な手口もあります。 対して、偽物を見抜く方法も色々あります。 磁石、刻印の入り方に加え、比重計があれば水に沈めた場合の重さの変動をもとに、比重を求め、金の純度を判別することが可能です。 仮に比重計で見抜けないように重さを調整された贋物であっても、昔から使われている試金石検査という方法ならば、どんなによくできた偽物でも、本物の金でないことはすぐにわかります。 金に優るとも劣らない高級品といえばプラチナですが、プラチナの指輪などを店で見てもらうと、それより価値の劣るホワイトゴールドの品だったなどの話は昔からよく聞かれます。 ホワイトゴールドも装飾品によく使われますが、プラチナとは全く異なります。 最近は金高騰で価値が変わらなくなったとはいえ、元々プラチナは金よりも高価でしたから、その代替品としてホワイトゴールドが出回るようになったのです。 ホワイトゴールドは一般に18金か14金です、K18WG、K14WGなどの刻印があれば、プラチナではなくホワイトゴールドだということになります。 プラチナと比べれば安いですが、それでも金ですから、勿論、金買取の対象になります。 金を買取に出す上で、まず大事なのは無数にある買取店の中から売る店を選ぶことです。 高い値段を付けてくれるかも大事ですが、買取までの流れや、振込ならそのタイミングなど、見るべき点は多いです。 また、何より大事なこととして、その店がちゃんとした業者かどうかを確認することは避けて通れません。 信頼のおける情報といえば、口コミ、レビューといった形で寄せられる利用者の声です。 口コミやレビューの点数が高ければ安心なので、そういう店を見極めて利用してください。 06:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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