金買取の知識

2019年11月01日(金)
【金やプラチナなどの買取ショップでは、未成年へ】
金やプラチナなどの買取ショップでは、未成年への利用規制があるのが当たり前です。


よって、未成年が金製品を持ち込んでも買取を断られるのが一般的です。


ただ、一部では、18歳以上なら買取を受け付けてくれるところもありますが、法定代理人である親が署名捺印した同意書が必要です。


この場合でも、18歳を超えていたとしても、職業を確認され、高校生なら買取は不可というのが一般的です。


金を買ったはいいが、どうやって保管すればいいか?という問題があります。


大した量でなければ自宅に置いておいてもいいのですが、一定量を保管するなら金庫は必須となるでしょう。


アクセサリー程度ならともかく、大量の金を保有しておくなら、自宅に置いておくと盗みに入られる不安もあるので、安心という点では申し分ない、銀行の金庫に保管することが多いですし、金を売買する業者でも有料の保管サービスを受け付けています。


それでも、どうしても不安なら、思い切って専門店に売却して現金化するのも解決法としてアリでしょうね。


金の買取店舗を選ぶ際に参考になるのが、金額のシステムです。


鑑定料、手数料などといった諸費用を無償にしている店ならいいですが、有料の店も少なくありません。


手数料を設けている店に買取を依頼すると、当然、そのぶん買取の対価として実際に手元に入る金額は低くなることになります。


なんだか損した気分になりますね。


買取を利用する際には、この点を確認しておくことをお勧めします。


金買取では売る側にも責任が生じます。


そのため、18歳未満は、古物営業法や青少年健全育成条例に基づき、金買取の利用は不可能です(金製品に限った話ではありませんが)。


さらに、法律の趣旨を拡張する形で、店舗としても年齢制限を設けていることがほとんどであり、成年に達するまでは売却できないのが通例です。


また、そもそも未成年は取引行為ができないのが基本であり、法定代理人である親が書いた同意書がなければ買取してもらえません。


ここのところ、金相場の高騰に伴って、「ご自宅に眠っている金・プラチナを買い取ります」といった広告や看板が街に溢れています。


実店舗のみならず、ネット上でもそういう広告が増えていて、ためしにgoogleなどで検索してみても、多くのヒットがあり、いかにそういうお店が多いか思い知らされます。


要らないものを買い取ってもらえるのだから、売る店がどこでも大して変わらないだろうという考えはもっともですが、金などの買取価格は相場と連動して毎日変わっているので、少しでも高く売りたければ、相場を日々確認しておきましょう。


18:24


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