2019年11月18日(月) 【高価な貴金属には偽物も付き物であり、精巧に作られ】 高価な貴金属には偽物も付き物であり、精巧に作られた贋物を金と偽って店に持ち込む輩もいます。 中には、金メッキの表面に本物同様の刻印を施して、専門家の目までも誤魔化そうとしてくる場合もあります。 しかし、磁石による検査、刻印周りのキズでも判別できますし、比重計を使えば比重の違いから、偽物であることはすぐに判明します。 タングステン合金で作られた偽物などは比重計でも判別できませんが、昔から使われている試金石検査という方法ならば、金の表面を少し削り取ることで、贋物はすぐに判別できます。 「試金石」という言葉の用法の基にもなっているやり方ですね。 全世界を混乱に陥れたリーマンショック。 その時から今までの間に、少しずつとはいえ、市場における金の買取価格が上がりつつあります。 さらに、これも記憶に新しいことですが、経済破綻を起こしたギリシャの国内において、国民が銀行から預金を下ろせなくなってしまいました。 このことも、先のリーマンショックと同じく、金の価値が高騰する引き金となったと推測されます。 この前、身内が他界して、祖母の子である母ももうこの世にいないので、私が指輪などの遺品を相続したのですが、金製といっても、時代が行っているので値段は付かないと思っていました。 金買取のお店で買取してくれるとのことで、なんとなく怪しげなイメージもあったのですが、ちゃんと古物商の許可も受けているようなので、利用を決心しました。 いざ行ってみると、査定にいい加減なところもなく、店も明るい感じで緊張しませんでした。 買取額も十分納得できるもので、このお店ならまた来てみたいなと思わせるものでした。 元手があるなら投資を考えてもいいですね。 投資対象は色々ありますが、中でもゴールド(金)は代表的なものでしょう。 金というものは、資産価値があまり下がらないという特徴があるのです。 ドルや円のように、世界情勢の影響で価値が変わることがあまりないためです。 全世界で普遍的な価値を有していることも、昔から金が投資の対象にされてきた理由の一つです。 しかし、大きな情勢の変化があれば金の相場も変動することがあるので、念のため、買取を利用する前に、今、金相場が下がっていないか、一度チェックする必要があるでしょうね。 不要な金を買い取りますという電話を先日受けました。 勧誘の電話にも色々あるとはいえ、金買取の話はこれまでになかったので、どういう話か気になってつい耳を傾けていました。 いわく、手持ちの宝飾品や貴金属でずっと身に付けていない品があったら高値で買取してくれるというのです。 そういえば金のアクセサリーがあったなあと思い、利用してみてもいいかなと思いました。 05:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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