2019年11月28日(木) 【日本経済にも大幅な景気後退をもた】 日本経済にも大幅な景気後退をもたらしたリーマンショック以降、今までの間に、決して急速というわけではないですが、市場における金の買取価格が上がりつつあります。 加えて、ここ最近、ギリシャ国内では、経済危機が限界に達したため、銀行預金が自由に引き出せなくなってしまいました。 リーマンショックと同様、ギリシャのこの事態も、市場での金の価格が上がる切っ掛けとして機能したのではないでしょうか。 今の金相場はグラム5000円くらいでしょうか。 純金でなければ当然それより安い額になります。 一例として、18金(純度75%)ならば、純金の75%の価格、つまり約3500円です。 そのため、例えば200万円以上の額面となると、その重さは単純計算で550グラムから600グラムほどでしょうね。 これがさらに10金だとどうでしょうか。 10金は約41%の純度なので、1グラム約2000円ということになり、買取額が200万円を超えるためには1キロほども必要です。 ちょっと現実的ではないですね。 相次ぐ不況で金の市場価値が上がっていると聞き、家に眠っていた金製品を近所の買取ショップに持っていったのですが、そのお店では、刻印の打たれていないものは買取を扱っていませんでした。 刻印がある商品だけなら買取査定できるとのことでしたが、それでは点数も少なく、手数料も考慮すると割に合わないので、刻印ありも無しもまとめて買い取ってくれる店を求め、初めて御徒町の専門店に足を踏み入れました。 すると、買取店のスタッフや設備も流石にレベルが違い、見た目の検査はもちろん、比重を測るための色々な機械を駆使して、無事に全ての金製品を買い取ってもらうことができました。 消費増税が思わぬ儲けのチャンスだと知っていましたか? 金を買う時には、例えば300万円の金を買って消費税率8%なら24万円の消費税がかかりますが、その金を買取ショップで買い取ってもらうと、お店から受け取る買取額には消費税分が上乗せされるのです。 そのため、元々金を持っていれば、その後の売却によって、消費税の増税分を得できるのです。 今まで反発しかなかった消費増税が投機チャンスに思えてきますね。 また、消費税の安い日本で買った金を消費税率の高い国に持って行って売却するという方法で利鞘を得ることも可能かもしれません。 最近メジャーになっているのが、郵送買取と呼ばれる、貴金属を送って買取査定をしてくれるサービスなのです。 このサービスは、売りたい商品を郵送や宅配便で業者に送り、数日で査定結果が出るのを待ちます。 査定結果をメールなどで確認したら、承諾の返事をし、取引成立になります。 もちろん金額に納得できなければキャンセルできます。 営業時間内にお店に行かなければならない店頭買取と異なり、ネットで24時間いつでも申し込めるので、田舎に住んでいる人や、仕事が忙しい人のための形態と考えてもいいかもしれません。 11:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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