金買取の知識

2019年12月11日(水)
【一口に投資といっても対象は色々あります。昔】
一口に投資といっても対象は色々あります。


昔からその代表といえば金です。


金というものは、資産価値があまり下がらないという特徴があるのです。


ドルや円のように、世界情勢の影響で価値が変わることがあまりないためです。


高級品として世界中で認知されているのも、金が投資対象として魅力的である一因です。


そうは言っても、全く変わらないわけではないので、念のため、買取を利用する前に、今、金相場が下がっていないか、一度チェックする必要があるでしょうね。


金は高級品というイメージがありますが、実は私達の身の周りにも金でできていたり、一部に金が使われている製品があちらこちらに存在しています。


その代表的なものが金歯です。


意外でしょうが、これも金買取の店で買い取ってもらえるのです。


とにかく金で出来ていれば、形は問わないわけです。


タナボタ感覚でのお小遣いをゲットできるチャンスですし、作り直しなどでもう要らなくなった金歯があるなら、捨てずに買取店に持ち込むのをお勧めします。


金の相場が1グラム5000円というと、かなり高騰していると言えますが、純金でなければ当然それより安い額になります。


アクセサリーによく使われる18金の場合、純度は75%なので、純金の75%の価格、つまり約3500円です。


なので、高額の取引が発生する量、例えば200万円以上となると、その重さは600グラムほどです。


指輪なら数十個、昔流行った喜平ネックレスでも5本以上は必要でしょう。


近頃は18金よりも安価な10金も増えてきましたが、10金になると市場価格は1グラム2000円ほどでしかありません。


1キロほど寄せ集めないと200万円にはなりません。


金買取業者を名乗るものが突然自宅を訪れ、使っていない金製品を買い取りますなどと言い、二束三文で買い叩いていく、いわゆる「訪問購入」による被害が最近増えているようです。


最初は誠実そうな業者のふりをしていますが、断ろうとすると、しつこく粘ったり、強引な態度で無理やり買い叩くなど当たり前です。


後から売却をキャンセルされまいと、見積書や契約書などの書面を渡してくれないケースも多いので、こういう人間が来ても一切相手にせず、追い返すようにしてください。


金買取がメジャーになった現在では、実に多くのお店が買取サービスを謳って営業しています。


一例を挙げると、リサイクル・ショップなどです。


自宅で使わなくなった不要品を持ち込める店ですが、需要の拡大に応え、金やプラチナの買取サービスを始めるケースが増えてきています。


金買取専門の鑑定士がいるので、しっかり査定してもらえます。


家にある金のアクセサリーなどを手放したい人は、一度査定してもらってもいいのではないでしょうか。


22:18


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