2020年01月06日(月) 【金といえば純金を思い浮かべる人】 金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際には色々なものがあります。 金の純度は伝統的に24分率で表現され、合金、つまり純金ではなく他の金属が混ざっている場合は、18Kなどと表現します。 「18金」などと言われるのはこれですね。 金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。 金に混ぜる「割金」(銀や銅、パラジウムなど)の組合せにより、銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と変化します。 金製品の価値を測る上で、大切なのは純度だということです。 金の購入と売却でちょっとした利鞘を稼げるチャンスがあります。 金を購入する際は、買物である以上、消費税が勿論かかりますが、ここからがポイント。 金を買取に出す際には、その時の消費税率に応じて、消費税分が買取価格への上乗せという形で自分のもとに戻ってきます。 このことを利用して、金をあらかじめ買っておけば、増税後の売却により、消費税の差額分が利益になると言えます。 どうせ消費税が上がるなら、それを利用して得してやりたいですね。 さらに、日本は諸外国と比べて消費税率が低いので、日本で金を購入し、ハンガリーやノルウェー、スウェーデンなど消費税率の高い国で売却することでも同様に利益を上げられる可能性があります。 もう身に着けなくなり、自宅で眠っている金の指輪やネックレスなどをお持ちの方も少なくないと思います。 そうした品物をお持ちの方は、専門のお店で売却することがいいのではないでしょうか。 金・プラチナの高額買取をウリにした店もあちらこちらにありますので、高値が付くかどうか簡単に査定してもらってもいいかもしれません。 今も昔も、金持ちはさらに儲けるために色々なものに投資をします。 金に代表される貴金属はその典型です。 金というものは、資産価値があまり下がらないという特徴があるのです。 国際関係に左右される外貨と違って、金の価値は一定だからです。 全世界で普遍的な価値を有していることも、金の値段が崩れない根拠になっているのです。 ですが、時には相場が大きく変わる場合もあるため、念のため、買取を利用する前に、その時の相場をチェックした上で決断するのが得策でしょう。 18歳に達していない青少年は、古物営業法という法律の定めるところにより、お店に行っても買取してもらえないのが原則です。 さらに、法律の趣旨を拡張する形で、お店にもそれぞれの決まりがあり、成年に達するまでは単独では利用できないのが一般的でしょう。 そもそも、未成年者は民法上も、単独では取引ができませんから、保護者が署名捺印した同意書は絶対に必要です。 それ無しで買取している店はマトモではないので注意しましょう。 15:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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