2020年01月16日(木) 【純金以外にも、金には沢山の種類があることを知っていま】 純金以外にも、金には沢山の種類があることを知っていますか。 純度は「○K」という形で表され、最大は24K(純金)です。 金以外の金属が入っている場合(合金)なら、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。 18Kは1000分の750という純度です。 そして、金に何を混ぜているかによって、金の色や呼び方が違うのです。 銀と銅がほぼ同量ならイエロー、銅が多ければレッド、銀が多ければグリーンなどと色々な種類があるのです。 手持ちの金を買取してもらうときに、純度は大事ですので、気に留めておくといいでしょう。 最近は金買取のお店も増えてきましたが、その中には鑑定にかかる鑑定料や、買取時の店の取り分である買取手数料を取る店もあります。 金の溶解時に目減りする分を差し引いてくる店もあります。 買取時、こういった費用を取る店だったら、これらが差し引かれることで、最終的に受け取る現金の額が結局、低額になってしまいます。 なんだか損した気分になりますね。 皆さんも、利用するお店を選ぶときには、どういう費用が発生するかは事前に確認しておくことです。 金製品の買取で出来る限り高値を付けてもらうためには、手数料、鑑定料などの費用が安価か無料になっているところを当たるというのが基本ですね。 それに、現状の金の価格相場がどうなっているか常に把握するといった工夫もできるといいでしょう。 少しずつ売るより一度に多く持ち込んだ方が買取額で有利になりますから、10グラムを下回るような量ならあまり気にする必要はありません。 ネットでは、やたらと高額の買取を謳ったサイトが多いですが、そういうところは大抵が悪徳業者なので、鵜呑みにしないことが大事です。 貴金属の代表といえば金とプラチナですが、より高価なのがどちらかは普段意識することがないでしょう。 ここのところ金の価格も追いついてきましたが、元々高かったのはプラチナです。 一時期は金の3倍ほどしたのです。 理由としては、元々の埋蔵量の少なさが多分に影響しているのです。 人類が現在までに産出したプラチナの量は、金の30分の1に過ぎません。 プラチナや金はその美しさに加え、化学的に安定していて決して劣化しないという性質があり、世界共通の価値を持つ国際商品としての地位を確立していますが、生産量や流通量のあまりの少なさが、1グラム5000円を超えるほどの高値の理由になっています。 初めて金買取を利用する方が必ず気にされることといえば、相場というか、現実に何円くらいの価格で買い取ってくれるのかという見積を事前に立てられることです。 基本的な算出方法を以下に示します。 金の国際価格はドルで表されています。 それを1トロイオンス(約31グラム)で割って、現時点でのドル円為替レートをかけたものが、その時の日本国内における金価格です。 こうした基本的な計算法を活用し、店舗に出ている買取価格が適正な数字かどうか判るようになっておけば怖いものなしですね。 01:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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