金買取の知識

2020年02月21日(金)
【相次ぐ不況で金の市場価値が上がっていると聞き、タ】
相次ぐ不況で金の市場価値が上がっていると聞き、タンスの奥に眠っていた金製品を、金買取ののぼりを出している店に持って行ったら、私が持って行ったものの多くは、刻印がないから買い取れないとのことでした。


中には刻印ありの品もありましたが、数が少なく、買取手数料の分だけワリを食ってしまうので、それよりは一括で買ってくれる店を探した方がいいと思って、初めて御徒町の専門店に足を踏み入れました。


すると、スタッフや設備のレベルが他とはまるで違うのでびっくりしました。


純度を測定するための比重検査、試金石検査など様々な手段を用いて、刻印の入っていない金にも全て買取額を付けてくれたのです。


もう何年も使っていないプラチナや金製の指輪などの装飾品はどなたにもあるかと思われます。


もう使わないことが分かりきっているなら、専門のお店で売却することを考えてみてはどうでしょう。


そうした買取を専門としているお店も街に溢れていますから、本当に高額で売却できるかどうか鑑定に持ち込んでみるのをオススメします。


買取店にとって真贋鑑定は重要です。


時として、偽物の金をつかまされていた人が、本物と信じたまま買取に持ってくることもあります。


素人には当然判別できないような、巧妙に作られた贋物で、真贋鑑定を突破しようとする詐欺師もいるほどです。


対して、偽物を見抜く方法も色々あります。


磁石、刻印の入り方に加え、比重計があれば刻印通りの金かどうかは簡単に判ります。


中には、金と同じ比重になるように精巧に作られた偽物もありますが、試金石検査という由緒正しい鑑定方法ならば、金の表面を少し削り取ることで、容易に真贋を判別できるのです。


純金以外にも、金には沢山の種類があることを知っていますか。


よく聞く「24金(24K)」というのは純度100パーセントの金を指します。


銀や銅など他の金属との合金であるものは、18Kなどと表現します。


「18金」などと言われるのはこれですね。


金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。


銀や銅、パラジウムなどを混ぜるのですが、その比率によって色が違い、銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等のバリエーションがあります。


金製品の価値を測る上で、大切なのは純度だということです。


不要な金を買い取りますという電話を先日受けました。


勧誘の電話にも色々あるとはいえ、そういう電話は初めてだったので、話だけでも聞いてみることにしました。


電話の人が説明してくれたところによると、指輪やネックレス、腕時計などの金製品の中で、今は使っていないものがあったら高値で買取してくれるというのです。


確か、長年使っていない金のネックレスなどがあったので、ネットでさらなる情報収集をしてみることにしました。


08:54






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