2020年02月28日(金) 【先日、祖母が鬼籍に入り、形見の指輪な】 先日、祖母が鬼籍に入り、形見の指輪などを相続で受け取ったのですが、金製といっても、時代が行っているので値段は付かないと思っていました。 金買取のお店で買取してくれるとのことで、なんとなく怪しげなイメージもあったのですが、全国展開しているちゃんとしたお店のようなので、利用を決めました。 実際のところ、店員さんの対応も丁寧で、お店の雰囲気も思ったより開放的でいい感じでした。 金額もいい意味で予想を裏切るものだったので、このお店ならまた来てみたいなと思わせるものでした。 元手があるなら投資を考えてもいいですね。 投資対象は色々ありますが、中でもゴールド(金)は代表的なものでしょう。 何と言っても金は値崩れしにくいのです。 金の値段はあまり国際情勢や景気の影響を受けないためです。 全世界で普遍的な価値を有していることも、昔から金が投資の対象にされてきた理由の一つです。 そうは言っても、全く変わらないわけではないので、手放す際には、今、金相場が下がっていないか、一度チェックしてから売るのがいいと思います。 バブルの崩壊以降、現在にかけて、タンスの肥やしになっていた金製品を売りたがる人が多くなり、流行に乗るようにして、金買取に参入する業者が増えてきました。 複数の系列店を出すところも増えているようです。 沢山のお店の中から選べるほうが利用の敷居が低くなりますし、ライバルが増えればそれだけ高値の買取を掲げるお店も増え、利用客に優しい方向に全体が変わっていくのではないでしょうか。 お客さんに横柄な態度を取るような店は淘汰され、接客の質の良い店だけが残りそうです。 買取ショップの利用を考えている人にとっては、歓迎すべきことだと思います。 金に限った話ではないですが、古物買取においては、古物営業法の規定に基づき、買取時の身分確認が徹底されています。 店舗で直接買取してもらう場合は勿論として、ネットを通じて郵送で買取を進める場合でも、やはり本人確認は必要です。 公的な身分証明書、たとえば免許証や保険証などを提示することで、誰が売ったかを明確にするのです。 商品を発送して後日お金を振り込んでもらう形式なら、身分証の写しと合わせての発送で法律の要件を満たすことになります。 頼んでもいないのに家に業者が訪問してきて、使わなくなった金製品を買取りますなどとしつこく言ってくるケースがあり、「訪問購入」と呼ばれています。 買取価格が通常に比べて異様に低かったり、強迫的な態度に負けて売却に合意してしまったなどと、後悔しても時既に遅し、というケースも多かったのです。 ですが、対処法もあります。 金買取の訪問購入に対しては、法改正によってクーリングオフ制度が使えるようになりましたから、8日間は品物を渡す必要もないですし、やっぱり嫌になったら契約解除できることを知っておき、悪徳業者のゴリ押しに負けないようにしましょう。 15:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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