2020年04月22日(水) 【リーマンショックやギリシャの経済危機】 リーマンショックやギリシャの経済危機の影響を受け、金の価格が上昇しているようなので、金買取を利用して小金を得る方もいるでしょう。 金を売ったら、年間20万円以上の利益が出ている場合などは、確定申告が必要なケースが出てきます。 金の売却によって生じた利益(売却額から購入時の価格や雑費を引いたもの)は、事業でなければ「譲渡所得」として計上されますが、この内50万円までは特別控除、つまり税金を払わなくていい部分になります。 金を売却した利益が、他の譲渡所得と合わせても50万円以内なら、税金はかからないということになります。 今も昔も、金のような貴重品は保存場所が一番のネックのようです。 大した量でなければ自宅に置いておいてもいいのですが、金庫くらいは無ければ安心できないでしょう。 自宅に置いておける限度を超えて金を所有するときは、安心安全を求め、取引のある銀行で貸金庫を借りている例も多いですし、金の販売業者によっては、購入した金を有償で保管しておいてくれるところもあるのです。 とはいえ、どこに置いておいてもリスクが完全に0ということはないでしょうから、心配なら思い切って専門店に売却して現金化するのも選択肢の一つです。 消費増税が思わぬ儲けのチャンスだと知っていましたか? 金を買う時には、もちろん消費税も課されるのですが、今度はその金をお店で買い取ってもらう際には、なんと消費税分が買取価格に上乗せして受け取れるのです。 そのため、元々金を持っていれば、増税後に売却することで、消費税額の差額分をまるまる得できるのです。 今まで反発しかなかった消費増税が投機チャンスに思えてきますね。 また、消費税の安い日本で買った金をハンガリーやノルウェー、スウェーデンなど消費税率の高い国で売却することでも同じような稼ぎ方ができますが、これは高等テクニックと言えますね。 依頼してもいないのに自宅にやってきて、納得できないような安価で強引に金を買い取っていく、いわゆる「訪問購入」による被害が増えているようで、法規制も行われています。 この手の業者は、最初こそ優しそうな顔をして話をしてきますが、断ろうとすると、半ば脅しのように迫って買取を進めるというケースもあります。 このような業者は詐欺も同然であり、普通のお店なら出してくれる契約書なども渡されないので、取り合わず追い帰すか、警察を呼んだ方がいいでしょう。 この前、身内が他界して、色々あった末に遺品の指輪などを私が受け取ることになったのですが、古い指輪では、いくら貴金属でも価値はないだろうと思いました。 金買取のお店で買取してくれるとのことで、素人が手を出して大丈夫なのか不安もありましたが、友人から直接の口コミもあり、思い切って行ってみることにしたのです。 査定してくれた方は、目利きのプロといった風情で、店も明るい感じで緊張しませんでした。 買取金額もそこそこの値になったので、今後も機会があれば利用してみたいと思いました。 08:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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