2020年07月07日(火) 【最近は金買取を利用する方も増えてきましたが、初めて利用】 最近は金買取を利用する方も増えてきましたが、初めて利用する際には買取価格が最も気になるところです。 それはその時によって異なるとしか言えないのです。 景気や需要に応じて、金の相場は刻一刻と動いているため、同じ量の金でも日によって価格が変わってくるのです。 そういうカラクリになっているので、少しでも高値で買取に出したいのであれば、テレビやネットの情報に目を光らせ、金の値段が上がったタイミングを見逃さないことで、得できる可能性は高まります。 金買取業者の多くは法律を守って適正に買取を行っていますが、中にはタチの悪い詐欺もはびこっているので気を付けなければなりません。 訪問購入と呼ばれる、自宅を訪れて金を買取る形式には特に気を付けてください。 主婦しか居ないような時間帯を狙って家を訪れ、強引に金の売却を迫ってくるものです。 最近では法規制の対象になりましたが、そんなのどこ吹く風といって、ほとんど二束三文の値段で換金させられたり、売却に同意するまで玄関先に居座って帰らないなどの悪質さも目立ちます。 少しでも話を聴く余地を与えてしまうと強引に押し切られるので、そういう業者がやって来ても、一切相手にしないようにしましょう。 金の相場価格はネットでも簡単に見ることができます。 今は1グラム5000円くらいですね。 これはあくまで純金の価格ですから、純度によって額は下がります。 例えば18金なら、純金5000円に対し、その75%の3500円になるのです。 なので、高額の取引が発生する量、例えば200万円以上を超えるような量というと単純計算で550グラムから600グラムほどでしょうね。 10金のアクセサリーをお持ちの方もいるかもしれませんが、10金は約41%の純度なので、1グラム約2000円ということになり、これで200万円を稼ごうと思えば、1キログラム以上も必要なのです。 贅沢品の代名詞である金。 しかし、実は我々の日常生活の中にも、金でできていたり、一部に金が使われている製品が案外多いものです。 金歯が本物の金でできているのは有名な話ですね。 金買取店は、こうしたものも買取の対象にしています。 モノが金であれば、形状は何でもいいというわけです。 タナボタ感覚でのお小遣いも夢ではないので、歯医者さんで治療を受け、金歯が不要になったときは買取店に持ち込んでみるのも一興です。 プラチナと言われてプレゼントされたアクセサリーを買取に出すと、それより価値の劣るホワイトゴールドの品だったといった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。 ホワイトゴールドも装飾品によく使われますが、プラチナとは全く異なります。 最近は金高騰で価値が変わらなくなったとはいえ、元々プラチナは金よりも高価でしたから、代わりに使われるようになったものです。 日本でも昭和50年代までは代替品の認識でした。 ホワイトゴールドは金とニッケル系やパラジウム系の合金で、「K18WG」などの刻印があればホワイトゴールドだという証です。 プラチナと比べれば安いですが、それでも金ですから、金買取を扱っているお店ならどこでも買い取ってもらえるでしょう。 09:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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