2020年10月21日(水) 【金の相場が1グラム5000円というと、かなり高】 金の相場が1グラム5000円というと、かなり高騰していると言えますが、それは24金、すなわち純金の話です。 アクセサリーによく使われる18金の場合、純度は75%なので、純金5000円に対し、その75%の3500円になるのです。 そのため、例えば200万円以上の額面となると、その重さは600グラムほどです。 指輪なら数十個、昔流行った喜平ネックレスでも5本以上は必要でしょう。 近頃は18金よりも安価な10金も増えてきましたが、これはもはや金の純度が半分以下。 価値は1グラムあたり2000円強にしかなりません。 これで200万円を稼ごうと思えば、1キログラム以上も必要なのです。 最近は金買取が流行っているようですね。 私も少し前、タンスの奥に仕舞い込んでいた金製品を買取に出しました。 それまでそういうお店とは縁がなかったため、どこに売ったものか迷い、試しにネットで検索してみたのです。 その結果、御徒町が貴金属の買取では有名だとわかりました。 老舗の金買取店が集まる一帯があって、その中でも特に老舗と言われるお店を選びました。 専門の鑑定士の人が丁寧に査定してくれて、思った以上の値段が付いたので満足しています。 金は高級品というイメージがありますが、実は私達の身の周りにも貴金属と同様に扱われる金製品が割と色々な形であるのです。 その代表的なものが金歯です。 意外でしょうが、これも金買取の店で買い取ってもらえるのです。 とにかく金で出来ていれば、形は問わないわけです。 意外な形での臨時収入も夢ではないので、金歯がもう要らなくなってしまったという方は、そのまま捨てるのではなく、買取に出してみましょう。 ここ十年ほどで金の価格が上昇し続けていると聞き、もう使わなくなった金のアクセサリーを買取ショップに持っていったところ、そのお店では、刻印の打たれていないものは買取を扱っていませんでした。 中には刻印ありの品もありましたが、数が少なく、少ない点数では手数料を引くとあまりおカネにならないので、どうせなら全て一括で売却した方がおカネになると思い、初めて御徒町の専門店に足を踏み入れました。 すると、買取店のスタッフや設備も流石にレベルが違い、純度を測定するための比重検査、試金石検査など様々な手段を用いて、刻印の入っていない金にも全て買取額を付けてくれたのです。 手持ちの金製品を買い取ってもらいたい場合でも、勇み足になるのは考えものです。 それがどうしてかというと、景気の変化などにより、貴金属は価値に上がり下がりがあるためです。 そうした事情があるので、金相場の変動をチェックしておいて、上がるところまで上がったタイミングで手放すことが大事になってきます。 23:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |