2020年12月09日(水) 【最近、金の価値が上がっています】 最近、金の価値が上がっています。 金製のネックレスがいくらで売れるか気になる人は、刻印を確認してみましょう。 ニセモノの金でなければ、「K18」や「K24」などの文字が入っており、これを刻印と呼んでいます。 Kはカラットの略で、この数値は金の純度を表しています。 「K○」は24分の○が金という意味、つまりK18なら金は75パーセントだと思えばほぼ間違いありません。 同じ金製品でも、何割の金が含まれているかによって市場価値は変わってくるということです。 少し前の話ですが、ずっと身に付けていなかった金のアクセサリーを売却しました。 今までに経験がなかったですから、売却先をどこにするか、自分では思いつかず、ネットの情報に頼ることになりました。 そしたら、東京都台東区の御徒町という地域に、貴金属買取の専門店が所狭しと並んでいる一帯があるということなので、その中でホームページがちゃんとしていた店舗を選びました。 実際行ってみるとちゃんとしたお店でしたし、買取金額も高かったので、上機嫌で帰りました。 金の市場価値が上がっているとはいえ、買取の利用を急ぎすぎるのは賢明ではないといえます。 何と言っても、金というのは、とにかく市場価値が上下しやすいという性質があるからです。 こういった理由から、刻々と変わる相場に目をつけ、最適のタイミングで買取を依頼することが重要です。 買取店の鑑定士は常に偽物の可能性に目を光らせています。 偽物の金をつかまされていた人が、本物と信じたまま買取に持ってくることもあります。 素人には当然判別できないような、巧妙に作られた贋物で、プロの鑑定士を欺こうとしてくる悪質な手口もあります。 しかし、鑑定士は贋物に対して無力ではありません。 比重計という道具を用いれば、通常時の重さと水に沈めたときの重さの差から、比重はすぐにわかります。 中には、金と同じ比重になるように精巧に作られた偽物もありますが、金の真贋や純度を判別する「試金石」を用いれば、たとえ見た目や比重を似せてあっても、贋物はすぐに判別できます。 「試金石」という言葉の用法の基にもなっているやり方ですね。 買った頃とは好みやセンスが変わった、時代遅れになったなどで、もう何年もご無沙汰という貴金属のアクセサリーを自宅に置いたままにしておくのはいかにもムダでしょう。 貴金属を持て余している方は、貴金属買取のお店に売却することをお勧めします。 一例として金の買取の場合を考えてみます。 最も高価な24金(純金)の場合、現在は1グラム4800円程で買えますので、お店の利益が引かれるので、流通相場より安い買取額になりますが、それでも、買取の一般イメージからすれば、いい意味で予想を裏切るような値段の臨時収入が期待できます。 06:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |