2021年01月12日(火) 【ともに高級品として知られる金】 ともに高級品として知られる金とプラチナですが、どちらが高価かを即答できる人は少ないかもしれません。 ここのところ金の価格も追いついてきましたが、元々高かったのはプラチナです。 昔は特にそうでした。 要因としては、レアメタルの中でも突出している希少性の高さが挙げられます。 ちなみに金の年間生産量約2500トンに対し、プラチナは約200トンしかありません。 プラチナや金はその美しさに加え、化学的に安定していて決して劣化しないという性質があり、遥か昔から、世界中の至る所で富の象徴となってきましたが、有史以前から現在まででオリンピックプール3倍分(金の場合)に過ぎないという、圧倒的な流通量の少なさが、1グラム5000円を超えるほどの高値の理由になっています。 金の買取を利用するとしても、価値が高い内に急いで売ろうというのはあまり賢いやり方とはいえません。 あまり意識されないことですが、僅かな情勢変化により、金は買取額がコロコロと変わるためです。 こういった理由から、金相場の変動をチェックしておいて、上がるところまで上がったタイミングで手放すことを意識するといいでしょう。 手持ちの金製品を買取に出すとしても、どこのお店に持ち込めばいいのか頭を悩ませてしまう人もいるかと思います。 折角売るなら、高値をつけてほしいというのは誰でも同じだと思います。 いいお店を選ぶ時の要点は、実際に利用した人からのレビューなどです。 多くの人が良かったと言っているお店は、買取に不備がなく、信用が置けるお店であると言えます。 初めて利用する際にはそういうお店を選ぶといいですよ。 先日、祖母が鬼籍に入り、祖母の子である母ももうこの世にいないので、私が指輪などの遺品を相続したのですが、金製といっても、時代が行っているので値段は付かないと思っていました。 金買取のお店で買取してくれるとのことで、本当に大丈夫か心配だったのですが、友人から直接の口コミもあり、思い切って行ってみることにしたのです。 そうしたら、古い品物でも誠実な査定をしてくれ、素人の私にも優しい印象でした。 買取金額もそこそこの値になったので、思い切って利用してみてよかったです。 金製の指輪やネックレスなどは、自宅のタンスの奥などに仕舞い込んではあっても、時代遅れのデザインだったりしてさっぱり身に着けなくなってしまったものもあるでしょう。 捨てるのもしのびないという人は、買取店に持ち込み、現金化するのもありでしょう。 しかし、偽物はもちろん買い取ってもらえません。 本物だと信じて持っていても、実は偽物だったというケースがあります。 買取に行ってそういうことになったら、不運だったと泣き寝入りするしかないと思います。 03:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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