金買取の知識

2021年02月11日(木)
【昔買った貴金属のアクセサリーなどを買取に出し】
昔買った貴金属のアクセサリーなどを買取に出したいとき、普通に思い至る売却先といえば、最近多い「金・プラチナ買取」系のお店ですよね。


ただ、そうした店には独特の雰囲気があって、詐欺やトラブルが有り得るのではないかと感じてしまう方が少なくないと思われます。


そんな人もご安心下さい。


デパートで買取を実施する場合があるのです。


常設のお店がなくても、期間限定の催しとして行っている場合も少なくありません。


デパートなら変なトラブルは無いだろうという安心感から、初めての方でも利用しやすいでしょう。


プラチナと言われてプレゼントされたアクセサリーを買取に出すと、それより価値の劣るホワイトゴールドの品だったといった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。


こうなると、残念ながらプラチナと比べて金銭的価値は著しく下がります。


古くはロシア革命の頃、プラチナの供給が激減したため、色合いの似ているホワイトゴールドをプラチナの代わりに用いるようになったのです。


アクセサリーのどこかに「K18WG」や「K14WG」といった表記が刻まれていれば、ホワイトゴールドです。


ちなみにプラチナなら「Pt」などの刻印になります。


代替品と聞くと安そうな印象ですが、金であることに変わりはないので、それなりの値段で買い取ってもらえるのは確かです。


今は金の価値が上がっている時代です。


金製のアクセサリーなどは、十年以上前に買ったものでも、ブームが過ぎてしまったなどでもうずっと取り出してもいないという場合もあると思います。


捨てるのもしのびないという人は、金買取のお店で売ってしまうのも正解でしょうね。


注意するべきは、手元の金やプラチナ製品が本物かどうかです。


自分は本物だと思っていたのに、鑑定してもらうと贋物だった事例もあるのです。


そういう事態に直面してしまったら、買ったときに騙されていたのだと諦めるしかありません。


金の買取を掲げている店舗では、意外なほど様々な種類のものを売却することができます。


「金の買取」などと言うと、豪華な屋敷の金庫に入っている金の延べ棒などを連想する人が多いでしょうが、私達の手の届く範囲にも金製品は意外と多いものです。


例を挙げれば、金縁の眼鏡がそうでしょう。


メガネのフレームで金が使われているものや、古い金歯なども金製品として立派に買取の対象になります。


手元の金製品を処分したいといっても、金買取を受け付けている店舗が近場にないという場合は、郵送で買取してもらえるサービスもあります。


WEB上で簡単に申し込みできます。


まず、お店から品物用のパックが届きます。


そうしたら、買取を依頼したい商品をそれに入れ、送り返すだけです。


早ければ翌日には、電話やメールなどで査定額の提示があるので、その金額でよければ承諾の連絡を返し、その後、振込でお金が支払われます。


簡単ですね。


18:06


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