金買取の知識

2021年03月01日(月)
【昔もらったけど今ではもう使っていないような金製の指輪】
昔もらったけど今ではもう使っていないような金製の指輪やネックレス、イヤリングなどの処分に困っている方もいるかもしれません。


最近は金やプラチナの買取を掲げた店が多いので、利用してみてはどうでしょうか。


貴金属を買取してくれる店を探して、公開されている参考買取額をもとに、一番高く売れるのはどこか、複数の店の情報を見て比較するといいと思います。


店によっては手数料や査定料を買取価格から差し引いてくるので、情報は隅々まで目を通しましょう。


金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際には色々なものがあります。


純金、つまり100%の金であれば「24K」となり、金以外の金属が入っている場合(合金)なら、18Kなどと表現します。


「18金」などと言われるのはこれですね。


18Kは24分の18という意味ですから、つまり75パーセントが金です。


割金(金以外の部分)の種類や混合比率によって金の種類は変わります。


銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と色々な種類があるのです。


買取店に金製品を持ち込む際に、こうした純度によって価値が違うということを覚えておきましょう。


金の買取を利用する上で、気にすることは、なにを置いても、良い店を選ぶことに尽きるでしょう。


買取額だけに注目するのではなく、詐欺などではなく本当に信頼できる商売をしているのかを十分見極める必要があるでしょう。


昨今はネットで調べればすぐ情報が出てくるので、悪いことを書かれている店は手を出してはいけません。


中には高価買取を謳う広告もありますが、鑑定料や手数料と称してお金を取る店もあるので、事前に入念に確認することが大事です。


金買取のシステムは店によって千差万別です。


手数料や「目減り」などを買取金額から差し引いてくるところと、それらが無料のところがあります。


こうした費用を有料にしている店舗では、これらが差し引かれることで、現実に買取額として受け取れる金額は低くなることになります。


なんだか損した気分になりますね。


買取を利用する際には、どういう費用が発生するかは事前に確認しておくことです。


買った頃とは好みやセンスが変わった、時代遅れになったなどで、もう全然使っていない、さりとて捨てるのも憚られるという貴金属類をずっと死蔵していても一円の得にもなりません。


「でも実際使わないし。


」そんなあなたには、買取を扱っている店に売りに行くのはどうでしょうか。


主な買取対象といえば金ですね。


最も純度の高い24金(純金)の流通相場が4800円(1グラムあたり)ですから、その流通相場よりは若干安い買取額にはなりますが、だとしても十分、思った以上の値段で手放すことができるでしょう。


11:30


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