2021年03月14日(日) 【先日、祖母が鬼籍に入り、私も遺】 先日、祖母が鬼籍に入り、私も遺品の指輪をもらったのですが、古いものですから、中には石が欠けているのもありました。 買い取ってもらえると噂に聞いたものの、これまで経験がなかったので、本当に大丈夫か心配だったのですが、ホームページがしっかりしていたので、思い切って利用してみました。 いざ行ってみると、査定にいい加減なところもなく、素人の私にも優しい印象でした。 気になる買取金額も、思ったより高かったので、このお店ならまた来てみたいなと思わせるものでした。 近年、一般的になってきた金買取。 しかしその利用において注意すべきは、悪質な店に騙されないよう、お店選びに慎重になることです。 買取額だけに注目するのではなく、様々な観点から、その業者が信用できるかどうかをよく検討した上で利用する必要があります。 少しでも怪しげな点がある店は買取を依頼するべきではありません。 買取金額だけが高くても油断はできません。 そういう店ほど高額な手数料を取るケースがあるので、利用する前に確認しておきたいところです。 買取店にとって真贋鑑定は重要です。 時として、お客さん本人が本物と信じていても、当然ニセモノのケースもあります。 金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、業者を誤魔化して、本物の金として買取させる詐欺も古くからあります。 対して、偽物を見抜く方法も色々あります。 磁石、刻印の入り方に加え、比重計があればそれが金かどうか、純度は何%かなどが容易に判別できます。 仮に比重計で見抜けないように重さを調整された贋物であっても、金の真贋や純度を判別する「試金石」を用いれば、たとえ見た目や比重を似せてあっても、簡単に見分けられます。 この方法は江戸時代には既に使われていたといいます。 金に限った話ではないですが、古物買取においては、警察の指導もあり、多くの店舗では本人確認を厳しく行っています。 お店に直接持ち込む場合はもちろんですが、商品を先に送ってお金を振り込んでもらうなどの形式も何らかの形で身分確認をしなければなりません。 公的な身分証明書、たとえば免許証や保険証などを店に提示し、個人情報を控えさせることになります。 対面でない場合、商品を発送する際にそういった身分証の写しを一緒に送ることで必要な手続きに変えるというのが普通です。 昔は素人が金買取の情報を得るのも一苦労でしたが、最近では色々なお店が金の買取サービスを実施しているので、調べて利用してみるのもいいと思います。 相場の変動によっても大きく買取金額が変わるので、いつ売るかで大きく買取額が変わってきます。 さらに、お店によって鑑定料や手数料のシステムも異なるので、考えなしに店を決めようものなら、表向きの買取額よりずっと低い金額しか受け取れないこともあります。 尚、頼んでもないのに勝手に家に来て買取を申し出るという業者は、詐欺の可能性も高いので避けておきましょう。 21:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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