2021年04月13日(火) 【最近は金買取が流行っているようですね。私も少し前、】 最近は金買取が流行っているようですね。 私も少し前、ずっと身に付けていなかった金のアクセサリーを売却しました。 なにぶん、そうしたことは初めてだったので、売却先をどこにするか、自分では思いつかず、色々なホームページをネットで見て調べてみました。 そうしたら、貴金属のメッカといわれる御徒町に、貴金属買取の専門店が所狭しと並んでいる一帯があるということなので、その中でホームページがちゃんとしていた店舗を選びました。 じかに見たところ、お店はしっかりしていましたし、そこそこ良い金額で手放せたので満足でした。 不況の影響か、金買取の相場が次第に上がってきているので、専門店で買い取ってもらったという時、その金額や状況によりますが、税務署で確定申告を行う必要が出てきます。 売却の利益、つまり買取価格から購入時の価格や諸費用を引いた額は、事業でなければ「譲渡所得」として計上されますが、インゴットなどの地金の売却であれば、50万円までは控除されて非課税になります。 一年間の譲渡所得や他の利益の合計が50万円を上回らなければ、課税はありません。 あなたが一般的なサラリーマンで、譲渡所得20万円以内なら、基本的に確定申告をする必要もないのです。 金とプラチナはどちらが値段が高いのかを即答できる人は少ないかもしれません。 基本的には、プラチナの方が金より高価とされています。 百年ほど前は今よりもっと顕著でした。 それには、レアメタルの中でも突出している希少性の高さを抜きにしては語れません。 プラチナは南アフリカやロシアのごく限られた地域でしか産出されないのです。 金とプラチナは、いずれも安定した分子構造を持ち決して経年劣化がないので、遥か昔から、世界中の至る所で富の象徴となってきましたが、人の手では作り出せず、地球上に眠っている僅かな資源を発掘するしかないという貴重さが、その価値を形作っているというわけですね。 金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際には色々なものがあります。 カラットの略であるKを用い、純金なら「24K」などと表現します。 純金でなく他の金属との合金の場合は、18Kなどと表現します。 「18金」などと言われるのはこれですね。 この18Kというのは簡単に言えば4分の3が金ということです。 18Kの中でも、金に何をどれだけ混ぜるかによって種類が変わり、銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と色々な種類があるのです。 買取店に金製品を持ち込む際に、大切なのは純度だということです。 買取価格には自信があります、という売り文句につられて行ってみたところ、査定の段になってから色々と難癖をつけられ、結局は安価で買取に応じてしまった、などという話はネットを見ていても散見されます。 多くの業者は真っ当に商売をしていますが、中には残念ながら違法スレスレの商売をしている店もあるので、十分気を付けなければなりません。 こういう悪質な店に当たってしまったときは、消費者センターに相談すれば、調査、是正勧告などをしてもらえることと思います。 22:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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