2021年04月20日(火) 【金やプラチナ製のアクセサリーは、家にずっと眠】 金やプラチナ製のアクセサリーは、家にずっと眠ってはいるけど、今では飽きてしまったなどの理由でもうずっと取り出してもいないという場合もあると思います。 自宅にそうした商品を眠らせている方は、最近流行りの金買取を利用してみるのも一案です。 しかし、偽物はもちろん買い取ってもらえません。 メッキ加工の偽物の場合もあります。 買取に行ってそういうことになったら、残念ですが、勉強になったと思って諦める他にないでしょうね。 多くの金買取は法律に則って誠実に行われていますが、一方で、一部ではタチの悪い詐欺もはびこっているので気を付けなければなりません。 訪問購入と呼ばれる、自宅を訪れて金を買取る形式には特に気を付けてください。 主婦しか居ないような時間帯を狙って家を訪れ、強引に金の売却を迫ってくるものです。 こちらが相場などを知らないのをいいことに、あれやこれやと理由を付けて非常に安価に買い取ったり、廃品回収か何かのように、粗品を渡して金を持って行ってしまう場合すらあります。 話に応じる素振りを少しでも見せると、後が面倒なので、そういう業者がやって来ても、一切相手にしないようにしましょう。 金の相場が上がっている近頃は、金製品やプラチナを買い取ってくれるという内容の広告や看板が街に溢れています。 WEB上でも、「金 買取」などのワードで検索をかけると、高価買取を謳う宣伝のページがたくさんヒットします。 どうせ不要の品物を売るのなら、売る店がどこでも大して変わらないだろうという考えはもっともですが、金などの買取価格は相場と連動して毎日変わっているので、少しでも高く売りたければ、相場を日々確認しておきましょう。 高価な貴金属には偽物も付き物であり、一般の人が買取に持ち込んだ金製品が、実は偽物だったという場合もあります。 金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、プロの鑑定士を欺こうとしてくる悪質な手口もあります。 しかし、磁石による検査、刻印周りのキズでも判別できますし、比重計を使えばそれが金かどうか、純度は何%かなどが容易に判別できます。 タングステン合金で作られた偽物などは比重計でも判別できませんが、試金石という、ケイ酸を多く含む特殊な石を用いて検査すれば、硝酸や王水に融けるかどうかも検査することができ、簡単に見分けられます。 この方法は江戸時代には既に使われていたといいます。 先日、祖母が鬼籍に入り、色々あった末に遺品の指輪などを私が受け取ることになったのですが、中にはあまり保存状態がよくないものもありました。 金買取のお店で買取してくれるとのことで、素人が手を出して大丈夫なのか不安もありましたが、全国展開しているちゃんとしたお店のようなので、利用を決めました。 いざ行ってみると、査定にいい加減なところもなく、気持ちよく買取手続を終えることができました。 気になる買取金額も、思ったより高かったので、このお店ならまた来てみたいなと思わせるものでした。 05:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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