2021年11月23日(火) 【久しく会っていなかった祖母が先】 久しく会っていなかった祖母が先日亡くなり、形見の指輪などを相続で受け取ったのですが、古いものですから、中には石が欠けているのもありました。 買い取ってもらえると噂に聞いたものの、これまで経験がなかったので、なんとなく怪しげなイメージもあったのですが、ホームページがしっかりしていたので、思い切って利用してみました。 そうしたら、古い品物でも誠実な査定をしてくれ、気持ちよく買取手続を終えることができました。 金額もいい意味で予想を裏切るものだったので、思い切って利用してみてよかったです。 金に限った話ではないですが、買取は贋物との戦いです。 買取ショップに偽物の金製品を持ち込む詐欺のケースもあります。 メッキの一部に本物の金を厚く盛り、巧妙に刻印を施すなどの方法で、専門家の目までも誤魔化そうとしてくる場合もあります。 対して、偽物を見抜く方法も色々あります。 磁石、刻印の入り方に加え、比重計があれば水に沈めた場合の重さの変動をもとに、比重を求め、金の純度を判別することが可能です。 仮に比重計で見抜けないように重さを調整された贋物であっても、金の真贋や純度を判別する「試金石」を用いれば、金の表面を少し削り取ることで、贋物はすぐに判別できます。 「試金石」という言葉の用法の基にもなっているやり方ですね。 昔もらったけど今ではもう使っていないような貴金属のネックレスや指輪などというのは、どなたの家にも結構あるのではないでしょうか。 最近は金やプラチナの買取を掲げた店が多いので、利用してみてはどうでしょうか。 貴金属を買取してくれる店を探して、相場の動きや、その店での買取額がいくらになるのかを見て、どの店で買取してもらうのが一番得になるか、比べてみるのをおすすめします。 店によっては手数料や査定料を買取価格から差し引いてくるので、情報収集を怠らないことが肝要です。 金の相場価格はネットでも簡単に見ることができます。 今は1グラム5000円くらいですね。 ここに示される価格は、純度100パーセントの金(純金)の場合です。 これが例えば18金(75%の合金)のアクセサリーなどであれば、大体3500円ほどになります。 そのため、例えば200万円以上の額面に達するには、必要な量は単純計算で550グラムから600グラムほどでしょうね。 10金のアクセサリーをお持ちの方もいるかもしれませんが、10金になると市場価格は1グラム2000円ほどでしかありません。 1キロほど寄せ集めないと200万円にはなりません。 株式や外貨など、投資の対象となるものは多いですが、最たるものが金でしょう。 何と言っても金は値崩れしにくいのです。 通貨は国際情勢でレートが変わりますが、金はその影響をほぼ受けないからです。 高級品として世界中で認知されているのも、金の値崩れが少ない理由なのです。 まあ、それでも急に相場が変わることもありますので、実際に買取に持ち込むなら、事前に新聞やネットで相場の上がり下がりを確認することをオススメします。 05:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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