2022年03月04日(金) 【指輪やネックレス、イヤリングなどの金製品は、家にず】 指輪やネックレス、イヤリングなどの金製品は、家にずっと眠ってはいるけど、今では飽きてしまったなどの理由でさっぱり身に着けなくなってしまったものもあるでしょう。 捨てるのもしのびないという人は、お近くの金買取店で売却することもできます。 ただ、それが本物の金やプラチナかどうかは気をつけないといけません。 自分は本物だと思っていたのに、鑑定してもらうと贋物だった事例もあるのです。 買取に行ってそういうことになったら、買ったときに騙されていたのだと諦めるしかありません。 昔は素人が金買取の情報を得るのも一苦労でしたが、最近では色々なお店が金の買取サービスを実施しているので、調べて利用してみるのもいいと思います。 金に限った話ではないですが、貴金属は相場変動が激しいので、相場の情報を定期的にチェックするようにしましょう。 また、買取価格から手数料や鑑定料が引かれる場合もありますから、他と比較検討しないままお店を決めたら、後からひどく後悔するケースも有り得るのです。 また、訪問購入といって、向こうから自宅にやってくるタイプの買取業者はトラブルや詐欺も多いので、気をつけてください。 日本経済にも大幅な景気後退をもたらしたリーマンショック以降、今までの間に、決して急速というわけではないですが、買取市場では金の買取価格が上昇に転じているようです。 さらに、これも記憶に新しいことですが、ユーロに加盟していたギリシャが経済破綻を起こし、銀行預金が自由に引き出せなくなってしまいました。 リーマンショックに続き、この経済破綻も金の市場価格を引き上げる起爆剤だったと考えられます。 少し前の話ですが、買取店を利用して、古い指輪やネックレスを買取してもらいました。 今までに経験がなかったですから、適切な売却先がよく分からなくて、色々なホームページをネットで見て調べてみました。 調べた結果、御徒町のあたりに、金の買取店ばかりが集まっているエリアがあることがわかったので、最終的にはその中から一つのお店に絞り込みました。 店員さんの対応も丁寧だったし、予想よりずっといい価格で買い取ってもらえました。 昔貰ったけどもう使わない、というネックレスの売却を望む方は、刻印を見てみるのがいいと思います。 金製品にはほぼ必ず、製品のクオリティを示すため、「K24」などの文字が刻印されています。 よく「18金」や「24金」などと言われるのがこの数値です。 含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%だと思えばほぼ間違いありません。 金に限らずプラチナなどの貴金属では、純度の割合でその金製品の買取価格も違ってくるということになります。 19:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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