2022年05月08日(日) 【金の指輪やネックレス、ブレスレ】 金の指輪やネックレス、ブレスレットなど、かつて気に入っていたけど何年も使っていない貴金属製品を何もせず放っておくのはあまりに惜しい気がします。 使わない貴金属の処分に困ったときは、「金・プラチナ買取」を掲げている店に買取をお願いしてみましょう。 主な買取対象といえば金ですね。 24カラットの純金の場合、購入時の相場はグラム4800円くらいでしょうか。 買取相場は一般的にその価格より若干安くなるとはいえ、多くの人が想像しているよりは十分高い額で手放すことができるでしょう。 手持ちの金製品を高額で買い取ってくれるという売り文句につられて行ってみたところ、あれやこれやと理由をつけて結局定額で言いくるめるように買取を進められてしまったといった苦い経験をした方もいるかもしれません。 多くの業者は真っ当に商売をしていますが、中には詐欺まがいの悪質な営業をしているところもあるので、少しでも怪しげなところは利用を避けるべきです。 黙って泣き寝入りするのが嫌な人は、次の被害者を防ぐためにも、消費者センターに事態を報告するべきでしょう。 十年以上にわたって使用していない金の指輪やネックレスなどが沢山あるという方もいるでしょう。 タダで手放すのは惜しいという場合には、お店で買取を依頼するのも有力な選択肢ですね。 貴金属の買取を受け付けているショップも街に溢れていますから、高値が付くかどうか鑑定に持ち込んでみるのをオススメします。 3%→5%→8%と上がってきた消費税。 金の購入時にも、その時の消費税率に応じて消費税を支払うわけですが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、買取額に消費税分がプラスされます。 つまり金の購入には実質、消費税がかからないようなもの。 つまりどうなるか?消費税が低い内に金を購入しておくと、増税後の売却により、消費税の差額分が利益になるわけです。 にっくき消費増税が逆に味方になるわけですね。 さらに、日本は諸外国と比べて消費税率が低いので、日本で金を購入し、消費税率の高い国に持って行って売却するという方法で利鞘を得ることも可能かもしれません。 金買取を利用する上では店のシステムを確認することが大事です。 専門家による鑑定の費用や、買取に伴う手数料などを買取時の金額から差し引いてくるお店も少なくないようです。 高額買取を掲げている店でも、こうした費用が設定されていたら、表向きの買取額が高くても、現実に買取額として受け取れる金額は随分減らされてしまうのです。 こうなると売らない方がよかったかも?と思ってしまいます。 特に初めての方は、利用する店舗を決める際に、事前にこのあたりを確認しておきましょう。 ここ十年くらい、不要になった金製品やプラチナ製品をお売り下さいという内容の店舗が急激に増えているようで、よく広告を目にしますね。 WEB上でも、「金 買取」などのワードで検索をかけると、金買取のお店のページがずらずらと出てくるのです。 元々使わなくなって自宅に眠っていたアクセサリーなら、売る店がどこでも大して変わらないだろうという考えはもっともですが、金の相場が大きく変われば当然、買取金額にも影響が出るので、相場の変動を確認しておき、高くなった時に売るのが賢いといえます。 もう使っていない金製品などの売却時には、考えておかねばならない点があるのです。 金の価値は相場でも変わる上、どの店舗を利用するかで、諸々の手数料などを差し引かれた上での買取代金はそれぞれ異なっていることです。 ですから、店舗ごとの買取価格やその他の条件をネットで調べて、損しない売却先はどこか、じっくり検討してください。 金で最も高価なのはもちろん純金ですが、他にも色々な金があります。 純金、つまり100%の金であれば「24K」となり、金の純度が100%未満であれば、「18K」などになります。 勿論これは純金より安いのです。 18Kは24分の18という意味ですから、つまり75パーセントが金です。 そして、金に何を混ぜているかによって、金の色や呼び方が違うのです。 銀と銅がほぼ同量ならイエロー、銅が多ければレッド、銀が多ければグリーンなどと様々に色合いが変わるのです。 金製品の価値を測る上で、大切なのは純度だということです。 多くの金買取は法律に則って誠実に行われていますが、一方で、一部ではタチの悪い詐欺もはびこっているので気を付けなければなりません。 悪質な詐欺のケースは、訪問型の買取に多いと言われています。 主婦やお年寄りを狙って家を訪問し、強引に金の売却を迫ってくるものです。 押し売りならぬ「押し買い」と言えるでしょう。 納得できない安価で買い叩かれてしまったり、廃品回収か何かのように、粗品を渡して金を持って行ってしまう場合すらあります。 詐欺や強迫のペースに嵌ってからでは遅いので、しっかりと拒絶し、自分の財産は自分で守りましょう。 金の相場が1グラム5000円というと、かなり高騰していると言えますが、ここに示される価格は、純度100パーセントの金(純金)の場合です。 一例として、18金(純度75%)ならば、純金5000円に対し、その75%の3500円になるのです。 ですから、現実の買取では、それだけで200万円に達するには、必要な量は600グラム弱です。 ちなみに指輪一つが5グラムから10グラム前後、喜平ネックレスなら40グラムから100グラムでしょうか。 これがさらに10金だとどうでしょうか。 10金までいくと純度は半分以下の41%程度。 1グラムあたりの価格は2000円ほどです。 買取額が200万円を超えるためには1キロほども必要です。 ちょっと現実的ではないですね。 07:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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