金買取の知識

2022年06月23日(木)
【金買取の業者って電話でも営業してるんですね。この前そう】
金買取の業者って電話でも営業してるんですね。


この前そういう電話がかかってきました。


他の種類の営業電話はよく受けますが、商品を売りに来るんじゃなくて買い取るというのは初めて聞いたので、ちょっと中身を聞いてみようかという気になりました。


色々と聴いてみたら、指輪やネックレス、腕時計などの金製品の中で、ずっと身に付けていない品があったら高い値段で買い取ってくれるそうです。


確か、長年使っていない金のネックレスなどがあったので、試しに査定してもらうことにしました。


手持ちの金製品を売却したいと思ったとき、候補に挙がってくるのは、「高価買取」などの看板を出している買取店などです。


しかし、そういう店はなんとなくコワイという人や、裏から怖いお兄さんが出てくるのではないか、などと思っている人も一定数いるでしょう。


そんな方でも安心して利用できるのが、デパートの金買取ですね。


よく見かけるのは、催事場で期間限定のイベントとして開催している場合です。


専門店は敷居が高くても、デパートなら誰でも行きやすく、初心者の方にはひそかな狙い目と言えるかもしれません。


リーマンショックやギリシャの経済危機の影響を受け、金の価格が高くなっているので、手持ちの金製品を買取に出したというケースでは、例外も多いですが、基本的には確定申告が必要なケースが出てきます。


金の売却によって生じた利益(売却額から購入時の価格や雑費を引いたもの)は、通常は譲渡所得として総合課税に含まれるのですが、インゴットなどの地金の売却であれば、50万円までは控除されて非課税になります。


一年間の譲渡所得や他の利益の合計が50万円を上回らなければ、課税はありません。


あなたが一般的なサラリーマンで、譲渡所得20万円以内なら、基本的に確定申告をする必要もないのです。


初めて金買取を利用してみようと思っている方は、買取価格が最も気になるところです。


しかし金の値段は常に決まっているわけではありません。


金の値段を決める金相場は、毎日変動しており、同じ量の金でも日によって価格が変わってくるのです。


なので、手元の金を少しでも高い値段で手放したいなら、常に情報収集を怠らず、相場変動の情報に強くなっておくことが重要だといえます。


最近問題になっている事件についてお伝えします。


自宅に業者がやってきて、使っていない金製品を買い取りますなどと言い、二束三文で買い叩いていく、押し売りならぬ「押し買い」とでも呼ぶべきケースがここ数年で急増しています。


お年寄りや主婦など、与しやすそうな相手を狙って訪問し、なかなか首を縦に振らない人には、しつこく粘ったり、強引な態度で無理やり買い叩くなど当たり前です。


後々不利になる証拠をこちらの手元に残さないよう、こうした業者は契約書などの手続もいい加減に済まされることが多いです。


少しでも怪しいと思ったらすぐに追い帰すのが吉です。


04:18


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