2022年07月09日(土) 【不要になったプラチナのアクセ】 不要になったプラチナのアクセサリーを売却しようと思って店に持って行くと、実はホワイトゴールドで、プラチナとは全く別物だったなどの話は昔からよく聞かれます。 見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。 本来、プラチナは金よりもずっと希少価値が高く、値段も高価だったので、代わりに使われるようになったものです。 日本でも昭和50年代までは代替品の認識でした。 K18WG、K14WGなどの刻印が入っていれば、その純度で金を含んだホワイトゴールドだということです。 なんだか安っぽいように思えるかもしれませんが、これだって金の一種ですから、金製品を買い取ってくれる店であれば、現金化は可能だと思います。 指輪やネックレス、イヤリングなどの金製品は、家にずっと眠ってはいるけど、ずっと使い続けるのが嫌でもうずっと取り出してもいないという場合もあると思います。 そうしたアイテムをお持ちの方は、お近くの金買取店で売却することもできます。 ただ、それが本物の金やプラチナかどうかは気をつけないといけません。 本物と言われて買っても、プロが見ると偽物の可能性もあります。 そのようなケースでは、買ったときに騙されていたのだと諦めるしかありません。 近年、金の買取ショップが増え、買取価格が全体的に次第に上がってきているので、手持ちの金製品を買取に出したというケースでは、例外も多いですが、基本的にはこれを譲渡所得として、確定申告を行わなければなりません。 売却の利益、つまり買取価格から購入時の価格や諸費用を引いた額は税務上、譲渡所得として確定申告の対象となりますが、この内50万円までは特別控除、つまり税金を払わなくていい部分になります。 売却した金を取得した時期によっても計算式は異なりますが、概ね50万円以下の利益なら課税はありません。 あなたが一般的なサラリーマンで、譲渡所得20万円以内なら、基本的に確定申告をする必要もないのです。 金買取業者を名乗るものが突然自宅を訪れ、自宅にある金製品の売却を迫り、相場以下の値段で買取を行う、悪質な訪問購入の事案が増えているようで、法規制も行われています。 まるで持ち主に利益があるかのようなことを言い、こちらが申し出に応じなければ、一転して強引な態度に出て、金を買い叩くことがあります。 後から売却をキャンセルされまいと、後々の証拠となるような書類もほとんど渡してくれないので、取り合わず追い帰すか、警察を呼んだ方がいいでしょう。 金の価格高騰に伴い、友人が金を売却してそこそこのお金になったと聞いて、家に眠っていた金製品を近所の買取ショップに持っていったのですが、刻印が入っていないものは買取れないと言われてしまいました。 刻印がある商品だけなら買取査定できるとのことでしたが、それでは点数も少なく、手数料も考慮すると割に合わないので、できることなら手持ちの品物をまとめて全部売りたいと思って、多くの貴金属店が軒を連ねる御徒町に足を運んでみました。 そこでは、金の買取を専門とするプロのスタッフが査定を担当してくれました。 見た目の検査はもちろん、比重を測るための色々な機械を駆使して、全ての品物を無事に買い取ってもらうことができ、大満足でした。 23:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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